中国人民解放軍 ジブリ風アニメをAI作成し日本批判

日本を新軍国主義だと中国政府は批判を繰り返していますが、日本政府からも日本の国民からも無視された格好です
そこで思いついたのか、中国人民解放軍による対外向けX(英語)にAIで制作したジブリ風のショートアニメを載せ、日本の軍事的野望を暴く試みをしています。が、これはアニメファンから怒りの反論を招くだけの逆効果だったようです
投稿された中国人民軍のメッセージは、中国外交部報道官による公式な声明をコピーしたものです。政府の公式声明がある以上、それに付け加えるものは何もない(人民解放軍といえども勝手なメッセージは出せない)という言論統制の実態を晒しただけです
以下、日本語訳を引用します。まったく中身のない中国政府の公式声明です


中国外務省の郭家坤報道官は水曜日、日本当局に対し、降伏文書で確認された国際的義務を真摯に遵守し、歴史に向き合い、軍国主義と決別し、具体的な行動を通じてアジアの近隣諸国と国際社会の信頼を得るよう促した。郭報道官は、国連憲章の「敵国条項」に関する中国の立場についての質問に答える定例記者会見でこのように述べた。同報道官は、1945年9月2日、日本政府は正式に降伏文書に署名し、ポツダム宣言のすべての条項を受け入れ、日本の軍国主義によって開始された侵略戦争の性質を確認したと述べた。 「この歴史的結論を改ざんしてはならないし、ましてや戦後の国際秩序に挑戦するなどあってはならない」と郭氏は述べ、国連憲章には「敵国条項」が今日まで残っており、第53条、第77条、第107条を含む関連条項も有効であると付け加えた。郭氏は、これらの条項は第二次世界大戦の敗戦国に関する特別な制度的取り決めであり、敗戦国が再び国際平和と安全を脅かすことを防止し、戦後の国際秩序を維持するための重要な制度的保障を提供するものであると述べた。「日本は軍国主義の犯罪を認め、国連憲章を全面的に受け入れるという前提で国連に加盟した」と郭氏は付け加えた。郭氏は、日本当局は歴史的責任を回避しているだけでなく、第二次世界大戦のA級戦犯を称賛し、侵略犯罪を歪曲・隠蔽し、再軍備を加速させ、平和憲法の改正を企て、近隣諸国のほぼ全てを敵に回し、他国の内政に公然と干渉し、さらには武力による脅迫まで行っていると述べた。「日本の『新軍国主義』という『灰色のサイ』が我々に向かって突進し、再びアジア太平洋の平和と安定を脅かしている。国連憲章を完全に遵守し、『敵国条項』を再確認することが極めて重要だ」と郭氏は述べた。


人民解放軍がどこかのIT企業に作らせたジブリ風のショートアニメは以下の、BuzzFeedのサイトに掲載された記事をご覧ください
こんなもので日本国民の関心を惹こうとか、バカじゃないかと言いたくなります
記事の中では以下のような視聴者の反応が引用されています


日本語圏での反響は?
9月3日午前11時半現在、いいね数は300未満とあまり伸びていません。ただ、軍事情報に詳しいJSFさんが「中国軍広報がジブリ風AIアニメでプロパガンダ宣伝を開始」と紹介したこともあり、日本語圏での反響が続出。その多くが今回の動画を作った中国政府に対して批判的なコメントでした。
「ホンマ共産党って日中問わず日本のアニメの濫用好きよね」
「せめてJ-POP風にすれば良いのに」
「長崎の片鳥居を登場させてるのは、市街地を核攻撃するぞという脅しだな」
「ジブリもAIに食い物にされ、宮﨑駿がもっとも嫌うであろう軍事的なプロパガンダに使用されてる」

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