長野・東御市無理心中事件 妻の金銭トラブル?

長野県東御市で父親が妻と娘を殺害し、自らも洗剤を飲んで自殺を図った事件について2度目の言及になります
この事件は情報が錯綜しており、何がどうなっているのか掌握できないため、当ブログで取り上げるのを躊躇してきた事情があります。まずは情報錯綜について、説明します

弟の病死と後追い自殺説
複数の報道によれば飯島啓輔容疑者(46)は事件前、勤務先の金属加工会社に「弟ががんで危篤状態になった」と連絡し、以降は会社を休んでいたとされます。飯島容疑者の親族は「啓輔の実弟が亡くなり、その葬儀の日に事件を起こした」と取材陣に説明した、というのが後追い自殺説の根拠で、飯島容疑者自身も体調が悪く、嫁も糖尿病だ…との情報が出回りました
しかし、飯島容疑者の弟は死んでおらず、存命であると判明しているのだとか
また、飯島容疑者は元々体重が100キロを超える体躯だったそうですが、ここ数年で激ヤセしており、彼が糖尿病を患っていたものと考えられます

妻の金銭トラブル説
信越放送の記事に、「警察は13日、元妻の勤務先で多額の不明金があったことを明らかにしました。飯島容疑者は元妻から不明金を理由に殺してほしいと頼まれたとして容疑を認めているということです。勤務先はコメントは差し控えるとしています」とありますが、元妻の勤務でどのような金銭トラブルがあったのかは伏せられています
飯島容疑者は妻と離婚していますが、一緒に暮らしており夫婦仲は悪くなかったとされます。離婚は飯島容疑者が過去に作った借金が原因とされるものの、これもはっきりしません

他の報道を読むと、飯島容疑者の2人のこども(殺害された12歳の娘と逃げ出して無事だった14歳の息子)がおり、2人とも不登校の時期があったとされます。また、飯島容疑者自身の糖尿病とこどもの治療費で家計が圧迫されていたと報じた記事もありますが、糖尿病治療は健康保険が適用されますので、よほど特殊な治療でない限り月々高額な医療費がかかることはありません。こどもの治療費も殆どの自治体で15歳以下は無料(18歳まで無料という自治体もあり)で、高額な負担にはならないはずで、よく判らない報道です
また、元妻がもし飯島容疑者の借金の連帯保証人になっているなら、離婚しても連帯保証の責任は消えたりしないため、離婚する理由にはならないはずです
結婚前に作った借金だとすればこどもが生まれる14年以上前でしょうか?
どうにも判らないことだらけで、何がどうなっているのか理解に苦しむ報道ばかりです

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