広島・三原強盗殺人 ギャンブル依存で多額の借金

先に当ブログで取り上げた、広島県三原市での生き埋め事件で逮捕された倉本幹太容疑者(29)は、「自分は何もやっていない」と容疑を否認し続けているのだとか
勤めていたリフォーム会社の金を着服したり、経営者を殺害して家に放火したり、その共犯者だった幼馴染の男性を生き埋めにして殺害するといったやりたい放題の犯行を重ねて、なおも「やっていません」と言い張るところがなかなかのものです
後悔もなく、反省もなく、良心の呵責など感じてもいないのでしょう


(前略)
そしてもう1つ、殺害にいたった動機とみられているのが、倉田容疑者が徳田さんから700万円の借金をしていたということ。2025年5月以降、ギャンブルであわせて8000万円ほど失っていた倉本容疑者は、川本さんの会社や取引先への詐欺や横領の容疑で、すでに3度逮捕されている。
捜査関係者によると、オートレースや競輪につぎ込んだとみられる。元社員によると、倉本容疑者は営業から施工管理までを任され、金を管理する立場だった。川本さんは取引先などに「次の経営者にする」と話していたそうだ。
そんな倉本容疑者は徳田さんを生き埋めにしたとみられている。なぜ幼なじみに対してここまでやれるのか。
「かなり自己中心的であることは間違いない。普通、被害者の殺害を目的にしているのであれば、生き埋めにするというまどろっこしいやり方はとらない。なのに今回生き埋めを本当にやったとしたら、相手に大きな苦痛や恐怖を与えることが一方で目的だったのだろう。相手を殺害するだけでなく、恐怖を与える、不安を与えること自体が自分のゆがんだ支配感を満足させていたと考えることはできる」(出口氏)
「謎しかない」どうやって“1人で生き埋め”?
ここで疑問となるのが、生きたままの人間を1人でどうやって穴に埋めたのか。徳田さんの遺体が見つかった場所は、倉本容疑者が顔なじみの会社から整地作業の依頼を受けていた土地。ただ、工事に来ていたのは倉本容疑者と徳田さんの2人だけで、徳田さんは工事を手伝うために来ていたとみられている。
近隣住民によると、その日、重機が何度も行き交い、大きな穴も掘られていたという。捜査関係者によれば、重機を使って徳田さんが穴にいるときに大量の土砂をかぶせたとみている。
(以下、略。ABEMATVの記事から引用)


殺害された徳田さんは倉本容疑者に700万円を貸していたと報じられていますが、別の記事によれば徳田さんは知人から500万円を借りていたと明かされています。倉本容疑者からの700万円貸してくれ、との要請を断れず(断れない理由、事情があったのかもしれません)、知人から500万円を借り、また別の人物からも200万円を借りていたのかもしれません
徳田さんは倉本容疑者とつるんであれこれやらかしていた、と報道されていますので、互いに表沙汰にできない弱みを握り合う関係だったと推測されます
そのためリフォーム会社社長殺害も、倉本容疑者の求められるまま手伝ったのか?
上記の記事で、出口保行東京未来大学教授は倉本容疑者の支配欲求を指摘していますが、一方的に徳田さんを支配する関係であったのか、互いに依存し合う関係であったのか、よくよく検討する必要があるのではないかと思います
ともあれ、倉本容疑者は全面否認のまま起訴され、裁判でも「自分はやっていない」と否認を貫くものと推測されます
が、どれだけ否認しようとも状況証拠から倉本容疑者以外に犯人はいないと結論付けられるわけで、殺人及び放火、強盗殺人といった凶悪な犯行ですから死刑が求刑されるはずです

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