栃木・上三川町強盗殺人 紹介役の高校生逮捕
5月14日、栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、実行犯である高校生を紹介した容疑で相模原市に住む18歳の高校生が逮捕されています
強盗を実行すると承知の上で「アルバイト」と称して高校生2人を誘ったのか?
容疑は職業安定法違反ですが、今後は強盗幇助罪あるいは強盗予備罪に問われる可能性があります
栃木県上三川町で住人の女性が殺害された事件で、強盗などを実行させることを知りながら実行役とみられる高校生に別の高校生を紹介したとして、警察は30日、相模原市の18歳の男子高校生を逮捕しました。
この事件は今月14日、上三川町の住宅で富山英子さんが殺害され、これまで、指示役とみられる竹前海斗容疑者、妻の美結容疑者と、実行役とみられる16歳の男子高校生4人が逮捕されているほか、事件を主導したとみられる益田和彦容疑者が公開手配されています。
30日、新たに逮捕されたのは、神奈川県相模原市に住む18歳の男子高校生で、通信アプリを利用するなどして、2番目に逮捕された高校生に対し、強盗などを実行させることを知りながら、4番目に逮捕された川崎市の高校生を紹介した疑いが持たれています。
警察は男子高校生(18)の認否を明らかにしていませんが、事件前日の今月13日に話を持ちかけたとみて、事件に至るまでの詳しい経緯を調べています。
これで、この事件での逮捕者は7人となりました。
(日テレNEWSの記事から引用)
強盗は実行犯だけが処罰されるわけではありません。強盗を実行すると知った上で人の手配をしたり、押し込むための道具を準備することも犯罪になります。逃走のため車で送ったり、盗品であると承知の上で金品を受け取ったり換金するのも犯罪です
今回逮捕された高校生は強盗に計画をある程度知らされていたのでしょう。その上で「人を集めろ」と言われ、高校生2人を指示役に紹介したものと推測されます
なので、裁判で「強盗をやるとは知らなかった」などと弁解しても通用しません。指示役との間で交わされた通信記録が証拠となります
犯罪の片棒を担ぐ行為を安易にやってのける心境・心情は理解不能です
さて、強盗予備罪は拘禁刑2年以下となっていますので、初犯であれば執行猶予が付く可能性もあります。が、今回は全員が実刑になるのではないか、と予想します。執行猶予を付けるだけの理由がなく、実行犯だけ実刑というのは著しくバランスを欠いているように映るからです
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