児童ポルノのサッカー影山雅永技術委員長 指導資格剥奪

フランスに向かう航空機内で児童ポルノを見ていたとしてフランス警察に逮捕、起訴された日本サッカー協会の元技術委員長影山雅永について、日本サッカー協会は指導者資格の剥奪を決めたと報じられています
影山雅永はこれに先んじて、「未成年者に対するサッカー関連活動の永久禁止」処分への不服申立を行っていましたが、棄却されています
航空機内といういわば公共の場で、堂々と児童ポルノを閲覧し、逮捕され、有罪判決を受けているのに、「指導資格剥奪は処分が重すぎる」と不服を申し立てる心境が理解不能です


日本サッカー協会(JFA)は15日、東京都内で理事会を開き、児童ポルノを閲覧したとしてフランスで有罪となった影山雅永前技術委員長について、裁定委員会から「未成年者に対するサッカー関連活動の永久的禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止」とする懲罰が報告された。2025年11月13日付。本人からの不服申し立ては棄却された。
理事会後に取材対応した湯川和之専務理事によると、U-18(18歳以下)日本代表を率いるなど育成年代を長く指導した経験を持つ影山氏の指導者資格は失効した。
JFAは影山氏の不祥事などを受け、昨年10月にコンプライアンス(法令順守)強化のための作業部会を新設。これまで3回の会議を開き、組織風土の改革、研修・教育プログラムの策定を理事会に提言した。具体的施策は2月の理事会で決定する予定。
(日本経済新聞の記事から引用)


「サッカーしかやってこなかった自分からサッカーを奪われたら、何をどうすればよいのか?」との心境なのかもしれません
しかし、まずはサッカー以外の、一般的な法律知識をまず学ぶべきでしょう。EU圏内で児童ポルノが厳しく取り締まられているのは、サッカーのルールよりも明白な一般教養です
その背景としてはヨーロッパ各国で盛んに児童ポルノが作成され、多くのこどもたちが犠牲になった(誘拐、人身売買やら肉体的精神的拷問など)からです。さらに児童ポルノの売買が反社会勢力の資金源にもなっていました
その一方で芸術性が高いとされた児童をモデルにした絵画や写真までポルノ扱いされ、発禁状態になってもいます
ルーマニア出身の写真家イリナ・イオネスコは5歳の娘、エヴァをモデルとして数多くのヌード写真を撮り、世界に衝撃を与えました。大人風に化粧をしたエヴァはロリータモデルとして脚光を浴びたものの、ヌードモデルは母親の命令によるもので逆らえなかった、と後日告白しています。ヌードモデルをやっていることは学校で知れ渡っており、学校に行くのが辛かった、とも
こうした背景があるのだと、影山雅永は知る必要があります。確かにAIで制作された写真や動画は非実在少年・少女という扱いにはなりますが、その理屈が通用するのは日本だけです
影山はフランスでの裁判でも、「禁止されているとは知らなかった」と主張していますが、当然ながら通用しません。社会人であるなら「知っておくべき」だからです

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