中国アニメはまたも「白蛇伝」 前回は大コケも続編公開へ
2021年の夏、日本で劇場公開されたのが中国アニメ「白蛇:縁起」です。わざわざ映画メディアが、三流ライターを使って「日本で大ヒット間違いなし」などと提灯記事を報じていましたが、興行収入は1億円に留まりの大コケでした。ちなみに中国国内では70億円超の興行収入があったとされます
であるのに、日本では「白蛇:縁起」の続編、「白蛇:浮生」が劇場公開されています。前回の失敗から何も学んでいないのか?あるいは中国政府が大金をはたいて日本での劇場公開をゴリ押ししたのか?
中国のアニメ会社「追光動画」とWarner Brothersがタッグを組んで制作し、大ヒットを記録した3DCGアニメ映画『白蛇:縁起』。
本作の続編である『白蛇:浮生』が2026年1月30日(金)に全国公開されることが決定しました!
W主演は『白蛇:縁起』に引き続き、前作の主人公・宣の生まれ変わりで臨安の街で人々を治療して回る医者で人望も厚く優しい青年“仙”を佐久間大介さん(Snow Man)が、1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪“白”を三森すずこさんが務めます。
南宋の都・臨安。500年の時を経て、白(ハク)はついに宣(セン)の生まれ変わりである仙(セン)と再会する。運命の赤い糸に導かれるように白に惹かれてゆく仙。やがてふたりは永遠の愛を誓い幸せな日常を送るようになる。
しかし、高僧の法海が妖怪退治に現れる。法海は、白と青(セイ)が蛇の妖怪であることに気付き、白と仙を引き裂こうとするのであった。浮き世の中で繰り広げられる命を懸けた愛の試練--果たして、ふたりの愛の行く末は……
前作から続く仙と白の運命の物語をぜひ劇場でご覧ください!
(AnimateTimesの記事から引用)
映画『白蛇:浮生 ~巡りめぐる運命の赤い糸~』本予告
現在公開中の「白蛇:浮生」は先週の週末興行ランキングで10位となり、思いがけず善戦した方でしょう。が、今週末の興行成績では10位から落ちるはずです
中国では馴染みのある伝承であり、日本にも古くから伝わってきた話ですが、現代人の感覚からはあまりにかけ離れており、これを劇場版アニメーションで手掛ける狙いが不明です。おそらくは中国の伝統・文化に根ざしたアニメーション作品を作れ、という中国政府の方針に従った結果なのでしょう。習近平国家主席の主導する「偉大な中国の復活(あくまで漢民族の偉大さを世界に知らしめようというものであり、ウイグル族やチベット族は除外されます)」のスローガンに沿う政策の一環です
もし日本のアニメーション制作会社が取り組むのであれば、「白蛇伝」の舞台を現代社会に場を移し、今日的なテーマに置き換えた作品に仕立てるでしょう。例えば「パリピ孔明」のように、「三国志」の登場人物を現代の渋谷に降臨させるといった、度肝を抜くような発想があります
そうした創意工夫に欠けるのが中国アニメです
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