広島の教師 盗撮で執行猶予付き有罪判決
広島県の教師による盗撮やわいせつ事件をたびたび当ブログで取り上げていますので、誰が誰やらという状態です。広島県の教員の場合、2024年=会計年度で懲戒免職は19件あり、そのうち13件が盗撮やわいせつ事件です。2025年もそれを上回っているのではないかと思われます
さて、広島市立南観音小学校の教師だった根来弘馬被告(27)はスニーカーの甲の部分にスマートフォンを仕込み、複数回、女性を盗撮したとして逮捕・起訴されていました
広島地裁は根来被告に懲役1年執行猶予3年の有罪判決を言い渡しています。学校内でも女子児童のスカート内を撮影しようとした(撮影したのかどうか、判然としません)のですから、実刑を科してもよいのではないかと思うのですが
広島市内の勤務先の小学校や商業施設で盗撮したなどとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影、撮影未遂)の罪に問われた元市立小臨時教諭の男(27)=西区=の判決公判が3日、広島地裁であった。佐藤智彦裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。
佐藤裁判官は「多数回、女性のスカート内を盗撮しており、常習性が顕著だ」と指摘。一方で、被告の父親が監督を誓約していることなどの事情を踏まえ、「刑の執行を猶予するのが相当」と判断した。
判決などによると、被告は2024年10月3日、勤務先の小学校で女児=当時(9)=のスカート内にスマートフォンを差し向け、下半身を動画撮影しようとした。また24年3月25日から25年9月2日までの間に計23回、複数の商業施設で穴を開けたスニーカーにスマホのレンズを合わせ、女性のスカートの下から盗撮するなどした。
被告は25年10月に懲戒免職処分となった。
(中国新聞の記事から引用)
検察の求刑が懲役1年ですから、前科がなければ執行猶予付き判決になるのは想定の範囲内ではありますが、本当にそれでよいのかと言いたくなります。保護観察付き執行猶予という選択はなかったのでしょうか?
根来被告は臨時採用の教員です。つまり、教員採用試験に合格したものの面接で落とされ、正規採用に至らなかったわけで、何らかのマイナス部分があったのでしょう。ただ、採用候補者名簿には掲載されていますので、欠員を補充するため臨時採用になった者です
以前にも書きましたが、盗撮やわいせつ事件で逮捕される教員の中には臨時採用組が目立ちます。それだけ臨時採用組は質が落ちることの証明です
大学4年時に正規採用に至らず、そのまま24歳とか25歳になっても教員志望でアルバイトをやっている…というケースが考えられます。教職への情熱によるものなのか、児童・生徒を対象とした性犯罪を企図して学校現場に潜り込もうとしているのか?
根来被告は明らかに後者だと思われます
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