参政党は意見バラバラ 議員の不倫騒動も
参政党の神谷代表はメディアにひっぱりだこですが、テレビに出まくっているのですから参議院選挙で当選した新人議員と話し合う時間もないでしょう。党内で政策や党の運営方針、活動の方向性について話し合いが十分できていないものと推測されます
繰り返し参政党のこうした組織統制の不備、基本政策に対する認識や見解のブレ幅が大きいと指摘してきましたが、いつになったら解消されるのやら
そして神谷代表によるメディアへの挑発姿勢・対決姿勢も問題です
先日はTBSの報道特集への抗議をブログで取り上げましたが、他にも神奈川新聞の記者を会見の場から締め出し物議を醸しています。今後ともメディアへの対決姿勢で臨むつもりなのでしょう
参院選で14議席と躍進した参政党(神谷宗幣代表)は、激動の1週間でのリスタートとなった。
(中略)
さらに同党の鈴木敦衆院議員をめぐり、「週刊文春」の公式Xでは23日、「スクープ撮」などとして、鈴木氏に関する記事の一部見出しや写真などを掲載。また「文春オンライン」では、鈴木氏が妻ではない女性と温浴施設の部屋に入ったと伝えたことや、鈴木氏が取材に対し、入室を否定したことなど、記事の一部を公開した。鈴木氏は「鈴木あつし」名義で開設しているXで事情を説明。「当該記事について、事実を説明します。選挙期間中、後援会の会合でスーパー銭湯を利用し、食事と休息を取りました。写真の女性は後援会の方で、一切の不適切な関係はありません。スーパー銭湯ですし。誤解を招き申し訳ありません。引き続き、皆様の信頼に応える政治活動を続けてまいります」などと主張した。
さらに、メディアとのトラブルも発生。22日の同党の定例記者会見で、神奈川新聞の記者の入場を断った。党は理由として「同記者は、7月20日に投開票された第27回参議院選挙の選挙期間中、『しばき隊』と呼ばれる団体と行動を共にし、本党の街頭演説で大声による誹謗中傷などの妨害行為に関与していたことが確認されています」と説明。「こうした経緯から、今回の会見でも混乱が生じるおそれがあると判断し、主催者として入場をお断りしました。記者会見は、本党の考えや立場を広く伝えるための大切な場であり、妨害や混乱があっては本来の目的を果たせません」とした。これに対し、神奈川新聞も「異論を封じようとするメディアの選別に強く抗議する」などと反論している
神谷代表は同会見で「比例で、(国民民主党に続く)野党2番目の得票数をいただいた。もともと6議席をとりたいと思っていたが、倍以上の議席をいただけた。ありがたいと思っている」と感謝した上で「(その分)責任をも2倍になる」と責任感を口にし、人員補充など、党の体制づくりに注力する考えを示した。参院選の「台風の目」となった参政党だが、選挙後も注視の“目”が寄せられている。
(日刊スポーツの記事から引用)
所属する国会議員が増えれば異なる意見の持ち主も増えるわけで、これまでのように何でも神谷代表の思うがままに進めるのは不可能です
参政党が分裂したり離党する議員が増えるだろう、との予測が出るのも当然です
参議院議員選挙という大きな目標を前に結束はできていたとしても(それでも各候補者が言いたい放題していた感があります)、選挙が終わった後も結束していけるとは限りません
それとは別に、神奈川新聞の記者が「しばき隊」とつるんで参政党の選挙を妨害していたと神谷代表は主張しており、ちょっと驚きました
「しばき隊」とは、2013年頃から活動を始めた「レイシストしばき隊」と呼ばれる団体で、在日韓国・朝鮮人を攻撃する右派系市民活動家などへの反撃(カウンター)を目的とする左派系活動家がメンバーです
その存在が広く認識されたのは2015年のいわゆる安保法制が国会審議にかけられた時で、これに反対する学生主体の運動SEALDsを守護する役割として、「しばき隊」が各地に出没していました
安保法制の成立の後、SEALDsは解散しており「しばき隊」の消滅したと思っていましたが、まだしぶとく生き残っていたわけです
いったいどこの誰が「しばき隊」に活動資金を提供し続けているのか、気になるところです。朝鮮総連でしょうか?
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