中居正広問題 なおも第三者委員会に食い下がる

繰り返し取り上げてきた中居正広問題の続報です
フジテレビの設置した第三者委員会は、繰り返し中居正広側から送りつけられた質問状や証拠開示の請求を跳ね除け、「今後は貴職(中居正広の弁護士)を相手にしない」と宣言しています
しかし、中居正広側は4度目となる質問状と申し入れを行ったと報じられています
一連の対応で中居側の求める「名誉回復」が実現していないのですから食い下がるのは当然ですが、このまま5度目、6度目と申し入れを繰り返したところで何も変わらないのは明らかです
しかも、橋下徹弁護士によれば中居側は訴訟を考えていないそうですから、こうして食い下がっているのはメディアや世間一般に対するアピール目的、とも考えられます
一部には、「名誉回復を図りたいなら中居本人が会見を開くしかない」との意見があります。しかし、中居本人がいまさら会見を開き、何かを主張したところで遅すぎるのであり、事態を打開する決め手にもならないでしょう。また、隣に弁護士を座らせ、記者からの質問には「守秘義務があるのでお答えできません」と繰り返す会見をしたところで逆効果です。もちろん、中居本人に会見の場に出る覚悟はないのでしょうが


(前略)
そんななか、6月27日発売の『週刊ポスト』(小学館)が、トラブル後に中居氏がAさんに送っていたとされるメッセージの内容を掲載した。
Aさんから被害を相談された友人がやり取りの写しを受け取っていたといい、トラブル翌日に中居氏が《楽しかったです。早いうちにふつうのやつね。早く会おうね!》と、さらに6月4日にも《仕切り直しでのみましょう》と再会を迫っていたことが明らかに。
一方のAさんは遠回しに中居氏の要求を断っており、《私は普通の人間で、貞操観念も真面目なタイプで》と6月2日の“出来事”にショックを受けたと訴えていた、というものだった。
「そんななか7月5日、中居氏の代理人弁護士が第三者委員会への4度目となる“要求”を出しました。それは、第三者委員会が中居氏が女性に行なった行為を『性暴力』と認定したことへのあらためての抗議と、認定に至った経緯などの釈明要求。
中居氏側はこれまで5月12日、23日、30日に第三者委員会に要求を出していましたが、6月3日、第三者委員会は要求を拒否した上で、被害者への二次被害の懸念があるなどとして中居氏サイドとの《今後のやりとりを差し控える》としていました。そこに、中居氏側が再度、動いたということですね」(ワイドショー関係者)
今回の中居氏側の要求文書の新たなところでは、第三者委員会のヒアリング手法に問題があったとし、《高圧的・威圧的な追及があり、『パワハラ』や『セクハラ』と感じた社員も存在し、貴委員会に対し複数の社員が、証拠に基づいて是正の申入れが行われています。》とある。
それは中居氏へのヒアリングでも同様で、《中居氏に対して「なんで女性と食事をするんですか」「女性と食事をするのが好きなんですか」等、一般的・抽象的で意味不明な、執拗な詰問があったとのことです。貴委員会の「性暴力」の広範な定義によれば、その質問態様体が中居氏に対する「性暴力」(セクシャルハラスメント)に該当するものです。》としている。
「さらに新たに分かったこととして、弁連の第三者委員会ガイドラインに違反して、第三者委員会の調査報告書が『A&S』というところに事前に開示・共有されていたのではないかという疑いがあると。それに対する説明を要求しています」(前同)
他にも釈明要求が書かれてあるが、中居氏側はあらためて、第三者委員会は《私的・時限的な調査機関であって、刑事・事判断を下す司法機関ではありません。調査協力者への評価・制裁は、本来、第三者委員会に付与されていない権限です。》とし、文書の最後には《本書は、貴委員会を相手にするものであり、それ以外の個人・企業を目的とするものではないことを、改めて最後に申し上げます。》とつづられている。
(以下、略。ピンズバNewsの記事から引用)


あれやこれやを指摘し、第三者委員会の活動が公平なものではなく、中立でもないとメディアや世間に印象付けようとしているのでしょう
「だから第三者委員会の性暴力認定に十分な根拠もなく、一方的な判断にすぎなかった。事実は違うのだ」と
ただ、引用した部分にあるような「調査協力者への評価・制裁は、本来、第三者委員会に付与されていない権限です」などといまさら見解をぶつけたところで、中居正広が調査協力者ではなく当事者であり事態をここまで混迷させた張本人である事実は揺るぎません。当事者なのに「自分は調査協力者にすぎない」などと装うのは笑止千万です
性犯罪をなした犯人が、「自分は捜査に協力しただけ」と言い張るようなもので、醜悪なすり替えでしょう
中居本人の印象がますます悪くなります。彼の周りにいる弁護士はそんなことも理解できない方たちなのかと、唖然とさせられます(根本的にこの戦術そのものが誤りなのですが)
話が前後しますが、引用記事の冒頭部で、渡邊渚とトラブルになった直後に《楽しかったです。早いうちにふつうのやつね。早く会おうね!》と、さらに6月4日にも《仕切り直しでのみましょう》などと繰り返し言い寄っていた事実に、愕然とさせられます。中居正広の性暴力でダメージを受けている渡邊渚に「楽しかったです」とメールを送り付ける感覚が理解不能です
この事実だけでも、「性暴力はなかった」と主張している中居正広の感覚の異常さが見て取れ、加害者という自覚がまったくないまま今日まで来ているのが判ります

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