高知の中学教師 教え子と淫行で懲役3年6月判決
元高知県宿毛市立中教諭、柴田超被告(44)は当時15歳だった自分の教え子である女子生徒と交際を続け、一旦は連絡を取り合わないよう約束をしたものの、その後もたびたび逢っては性交を繰り返したとして逮捕・起訴されました
外出すると言う女子生徒を母親が来るまで送っていたところ、女子生徒が柴田被告と待ち合わせており、その車に乗り込むのを目撃した母親が女子生徒を問い質し、2人が性交を繰り返していたと発覚したのが逮捕のきっかけです
高知県内に住む15歳の少女と性行為に及んだとして不同意性交等などの罪に問われていた元・教師の男に高知地裁は懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
不同意性交等などの罪で判決を受けたのは四万十市に住む元中学校教師柴田超被告・44歳です。
判決によりますと柴田被告は去年5月と9月、県内で16歳未満と知りながら当時15歳の少女と性行為に及びました。
4月9日の判決で稲田康史裁判長は「中学校教師として生徒を指導し、健全な成長を支えるべき立場にありながら、その職責に反し、被害者と性交を繰り返したもので常習性が認められる」と指摘。
一方で柴田被告が全ての事実を認めて反省の態度を示しているなどとして、懲役5年の求刑に対し、3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
(高知さんさんテレビの記事から引用)
どう考えても15歳の女子生徒と44歳の教員とでは釣り合いが取れません。おそらく女子生徒にとっては初めての「大人の恋愛」であり、恋人扱いされて舞い上がってしまったのでしょう
また、44歳の教員は何が何でも女子中学生とセックスしたかったのではないか、と想像します(柴田被告が既婚者であるかどうかは不明です。ですが、女子生徒と真剣に交際し、彼女と結婚するつもり…だったとは思えません。そもそも真剣に交際を考えるのであれば、教え子には絶対に手を出さないはずです)
柴田被告は女子中学生をモノにしたことでのぼせたのか、しつこく連絡を繰り返し、性交を求めたのでしょう。どう見てもセックス目当てです
女子生徒が中学を卒業後も逢瀬を重ねていました
既に柴田被告は懲戒免職処分を受け、公判では反省の意を示して執行猶予付き有罪判決を狙ったものの、懲役3年6月の実刑となっています。それでも懲役5年の求刑に対して1年6月も大幅な割引であり、この部分は「女子生徒も柴田被告に好意を抱き積極的に応じていた」点を斟酌したのかもしれません
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