秋篠宮悠仁親王は筑波大進学か

秋篠宮悠仁親王が筑波大学の推薦入試を受けた、と報じられています
これまで一部の週刊誌は、関係者の話として「秋篠宮家は東大進学に執着している」と書き立ててきました。これで報道の修正をするのでしょうか?
別段、どこの大学に進学されようと一般国民にとっては関係のない話であり、騒ぐ方がどうかしていると思うばかりです
すべての国民の息子や娘が東大理科二類を受験するわけもなく、反対を唱える人たちこそ異常でしょう


大学進学を控えている秋篠宮家のご長男・悠仁さま(18)。筑波大学附属高校(筑附高)から学校推薦型選抜制度を利用しての東京大学進学が「有力候補」と言われるも、8月にはオンライン上で悠仁さまの推薦を利用した東大進学に対して反対の署名活動が起こるなど多くの注目が集まっていた。
そんななか、各週刊誌が続々と悠仁さまの“受験校”を報じている。「女性自身」12月17日号は、“悠仁さまが筑波大推薦入試を受けた”と報道。生命環境学群・生物学類の推薦要件に悠仁さまが該当された可能性を報じた。
『週刊文春』12月12日号でも、11月28日から2日間にわたって実施されていた筑波大学の推薦入試で、筑波大キャンパスの試験会場に向かう道にテレビカメラが設置されていたことなどが報じられた。同大学の永田恭介学長は同誌の取材に対し『選ばれた可能性がないとは言わないけど』などと否定しなかった。
宮内庁に悠仁さまの進学先や、筑波大推薦入試を受験したことについて聞くと、「お答えは差し控えさせていただきます」との回答だった。
提携校進学制度でお茶の水女子大学附属中学校から、筑附高にご入学された悠仁さま。母・紀子さまは、各メディアで、東京大学へのご進学を勧められていると報じられてきた。
悠仁さまはトンボなどの研究を続けてこられ、昨年11月には国立科学博物館の研究者・清拓哉氏と共同で学術論文「赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─」を発表。筑波大の生命環境学群・生物学類、そこからさらに大学院へ進学して研究を深めていくことも考えられる。
ある筑附の関係者は、“筑波大進学”に有利に働くであろう悠仁さまの高校での「キャリア」について指摘する。
「筑波大学の前身は東京文理科大学(のちの東京教育大学)。教育研究者や教師を育成するための学校です。筑附も同じく、全国の学校教師のモデル校であり、外部教師に向けて研究発表会を行っています」
筑附高の教員も教育研究系の大学や大学院の出身者が多く、各科目の教師はその分野でのスペシャリストと言える人材が豊富だ。当然、筑波大教授との交流もある。
「誤解されやすいのですが、筑附から筑波大に内部進学できる枠はありません。すべての生徒が一般受験する必要があります。ただ、筑附の生徒は一般の高校生にくらべて、ちょっと有利かもしれません。
(以下、略。NEWSポストセブンの記事から引用)


筑波大推薦入試の結果は12月11日に公表されるのだそうです。また、週刊誌が押しかけるのでしょう
それはともかく、どこの誰とも判らない「関係者」と称する人物が、東大の推薦合格を狙っているとか、東京農大も進学先候補の1つ、あるいは日本の大学ではなくオックスフォード大学かケンブリッジ大学へ直接進学を予定しているとか、さまざまな噂を流してきました
が、結局のところこの「関係者」は何も知ってなどいなかったとバレた形です
たとえ宮内庁の職員であっても、秋篠宮家の内々の事情を知る立場にある者など限られています。なので、週刊誌の取材に対し知ったかぶりをかましていただけなのでは?
真偽も定かではない話を記事として売るのが週刊誌商売ですが、あまり適当な記事を書いていると読者から見限られます

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