府中市議 男性への性的暴行で逮捕
府中市の市議会議員だった秋田隆一容疑者は知人男性に薬物を飲ませ、眠らせて抵抗できない状態にした上でわいせつ行為をした容疑で逮捕されています。なお、同様の犯行を繰り返してと推測され、押収したスマートフォンからは成人男性にわいせつ行為をする動画約100本が見つかっています。被害者は10人以上いるとみられるのだとか。警察の取り調べに対し、「話したくない」と黙秘しているそうです
こうした性犯罪は、人間の一番生々しい部分が現れるものです
秋田容疑者は単なる同性愛者ではなく、同性愛者ではない男性を蹂躙し、弄ぶことで快楽を味わう性的嗜好の持ち主なのでしょう
11月6日、警視庁は東京都府中市に住む市議会議員の秋田隆一容疑者(27)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。
秋田容疑者は8月4日から翌5日の未明にかけて、自宅マンションで20代男性に睡眠作用がある薬物を混入した飲食物を摂取させ、わいせつな行為をしたという。
政治家の“師匠”は記者の連絡を無視
「8月3日から4日は『府中市商工まつり』というイベントが開催されており、秋田容疑者も参加。そこで知り合った男性を含めた複数人で打ち上げを行い、その後に2人きりで2次会に行ったようです。その際に男性の飲み物に睡眠薬を盛ったと見られています」(全国紙社会部記者、以下同)
2次会の席で男性は意識を失った。目が覚めると秋田容疑者のマンションにいる。秋田容疑者から下半身を触られていることに気づくと、たまらず「やめてくれ!」と訴えたが、秋田容疑者はやめなかった。
「被害者男性は知人に助けを求めて迎えに来てもらい、性被害を打ち明けました。午前4時半ごろ、警視庁府中署に通報。男性の体内からは睡眠作用のある薬物が検出されました」
警察の取り調べに対して、秋田容疑者は「間違いありません」と、容疑を認めている。
秋田容疑者は愛知県豊川市の出身。同県豊橋市の県立高校を卒業後、明治大学法学部に進学。チアリーディング部で活躍した。
大学卒業後は、府中市で活動する東京都議の小山くにひこ氏が設立した政治塾に1期生として入塾。同時にデジタル関連の会社を設立して、経営していたという。
2023年4月、府中市議会選挙に初出馬して当選。最年少の市議となった。
(週刊女性の記事から引用)
秋田容疑者は特定の同性愛者を恋人にして関係を続けたいのではなく、片っ端から非同性愛者に手を出しは蹂躙し、その様子を撮影して喜んでいた人物だと判ります
憶測するに秋田容疑者自身、そのような体験を経て同性愛の道に引き込まれた…とも想像できます
が、そこはやはり犯罪行為ですから、線を引いて思いとどまる必要があります
思いとどまれなかったのはやはり快楽追及の衝動が強く、抗えなかったからなのでしょうか?
ただ、己の性欲のままに犯行を繰り返した、との見方はあまりに浅いように思われます
精神分析家のジャック・ラカンは「欲望はそれが満足する形で満たされるまで、繰り返し衝動へと駆り立てる」と指摘しています。秋田容疑者が繰り返し若い男性に襲いかかり、性的暴行を加えても決して満たされたりはしなかったとすれば、秋田容疑者の真の欲望はそこになかったとも考えられます
秋田容疑者の真の欲望とは、「同性愛の性犯罪者として大衆の前に引き出され、逮捕され、恥辱(処罰)を受けること」であったのかもしれません
つまり自分を辱め、罰を受けるのを望んでいた、という仮説も浮かびます。このように屈折した欲望を抱くようになった理由・事情が秋田容疑者にはあると推察されるのですが、警察の取り調べで供述する可能性は低いのでしょう
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