「何か」と闘い続ける蓮舫氏 朝日新聞とバトル
東京都知事選挙で時点どころか第3位に沈んだ蓮舫氏は、朝日新聞とバトルを繰り広げています
朝日新聞の政治記者今野忍氏がSNSに「The蓮舫さん」と書き込み、蓮舫氏が自分を支持しなかった連合の芳野会長批判を繰り広げていること=他人に噛みつく習性があるかのように揶揄した、のに立腹し、法的手段を取ると息巻いています
蓮舫氏は都知事選で惨敗した現実を受け止めきれず、誰かに噛みつき批判することで憂さ晴らしをしたいのでしょう
■蓮舫氏を批判したアカウントが謝罪するも「終わらせません」
蓮舫氏は、7月14日の「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」という自身の投稿を引用。「大手新聞社記者の私へのツイート。 直属の上司と野党担当政治部お2人と対面で話し合いをした上で、弁護士を通じて引き続き話し合っています」とした。
続けて、「話し合いというか、私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています。社として検討しているとのことです」と説明した。
蓮舫氏は具体的に明かしていないものの、「大手新聞社記者の私へのツイート」とは、7月15日に投稿された政治記者を名乗る個人アカウントのものとみられる。
発端は次のようなやり取りだ。連合の芳野友子会長が蓮舫氏の都知事選の敗因について言及した報道に、蓮舫氏は「現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか」などと芳野氏を批判。これに政治記者を名乗るアカウントが、「ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん」「自分中心主義か本当に恐ろしい」などと投稿していた。
16日に同アカウントが「不適切な表現がありました」として謝罪したが、蓮舫氏はこれを引用して「終わらせません」「私に言う前に何を言っておられるのでしょうか」と批判した。さらに「弁護士と相談しているところです。まず。朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています」と方針を明かした。
「言論統制」に蓮舫氏反論も...「本当に惜敗だったのか?」ツッコミ相次ぐ
今回の、蓮舫氏の「私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています」との行動に、「言論統制では」との指摘が相次いだ。蓮舫氏はこうした意見の1つを引用し、
「惜敗した者に対し、面識もなく取材もなきまま根拠なき見解を拡散することは社の記者行動基準を踏み越えています。負けた人には何を言ってもいいことを黙認していては、これから挑戦する人を萎縮させる恐れがあります」
と主張し、「『権力』『言論統制』との指摘は残念ながらどうでしょうか。私との見解が違いますね」と反論した。今後の再出馬の可能性も含め、落選して現時点では議席を持っていない人物に「権力」があるかをめぐる解釈も論点になりそうだ。
(以下、略。J-CASTニュースの記事から引用)
新聞記者や週刊誌の記者があれこれ言い倒すのはこれまでにもあったわけで、蓮舫氏はいまさら何を問題視しているのか、と思うばかりです
朝日新聞とて抗議文や質問書を送りつけられて迷惑でしょう
新聞の紙面上の問題ではなく、記者がSNSでつぶやいただけです。それを「絶対に許さない」と気色ばむ反応こそ、どうかしているのでは、と言いたくなります。自分への批判は1ミリでも許さないと主張したのでしょうか?
そもそも批判されるのがさほどに嫌なら、政治家など辞めるべきでしょう。蓮舫氏が国会の内外で政府・与党の政治家をさんざん罵倒してきたのであり、「自分が批判をするのはOKだけど、批判されるのはNG」と、自分ルールを押し付けるつもりなのでしょうか?
そんな考えだから石丸候補に大差をつけられたのだと思います
もし、蓮舫氏が政治家として復活を目指したいのであれば、くだらないバトルなど止めにして、石丸伸二氏のように新しい政治を語る新しい言語を模索するべきでしょう
もし、蓮舫氏が政治家として復活を目指したいのであれば、くだらないバトルなど止めにして、石丸伸二氏のように新しい政治を語る新しい言語を模索するべきでしょう
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