埼玉の支援学級教師 女子中学生淫行で逮捕
今年4月、埼玉県立特別支援学校塙保己一学園に採用された教諭加藤颯馬容疑者(22)が、都内に住む女子中学生に性的暴行を加えたとして逮捕されています。事件そのものは加藤容疑者が採用される前、大学生だったときに行われたものです
相手の女子中学生が18歳未満だと知っていたのでしょう。あるいは裁判で、「同意の上だった」と主張するのでしょうか?
犯行は2度にわたり空き家で行われたようだ。
7月9日、警視庁綾瀬署が不同意性交等の疑いで逮捕したのは埼玉県上尾市に住む特別支援学校教諭・加藤颯馬容疑者(22)だ。昨年12月と今年1月、未成年の10代女性Aさんに性的暴行を加えたとされる。
「被害にあったAさんは都内に住む女子中学生でした。加藤容疑者とはスマートフォンのオンラインゲームを通じて知り合いに。SNSで何度かやり取りし直接会うようになったそうです。加藤容疑者はAさんに対し、上尾市内の空き家で2度にわたり性的暴行を加えたとされます。犯行現場は加藤容疑者の親族が所有し、誰も住んでいませんでした。
犯行当時の加藤容疑者は大学生です。特別支援学校の教諭として採用されたのは今年4月。加藤容疑者は、Aさんが未成年だと認識していたとされます。事件直後、埼玉県の教育委員会は『非常に重く受け止めている』とコメントしていました」(全国紙社会部記者)
暴行を受けたAさんは母親に相談。今年1月に、母親が綾瀬署へ被害を訴え加藤容疑者の犯行が発覚した。警察の調べに対し犯行を認めているという。本誌カメラマンは、逮捕翌日の加藤容疑者の送検を撮影。なんの感情もうかがえない表情で、報道陣に虚ろな視線を向けていた。
呆れるのは犯行動機だ。警察へは、こう供述しているという。
「自分の性的欲求を満たすためだった」
警察は加藤容疑者の余罪について捜査を進めている。
(FRIDAYの記事から引用)
この種の事件が何度も繰り返されています。犯行に手を染めるのは教員だけに限らず、成人男性のサラリーマンも多いと思われます。が、事件として報じられるのは教員が圧倒的で、メディアの側が「教員のくせにけしからん」と考えるからです
それはともかく、女子高生や女子中学生とセックスしようと欲する男性が多数いるのが現実です。未成熟な女子を相手にセックスすれば勲章でももらえると思っているのか、男としてワンランク上に行けるとでも思っているのか?
50歳過ぎで妻子もある男性が女子高生を襲い、強制性交したため職も失い、妻からは離婚を言い渡される…といった事件も珍しくありません。人生を賭けてまですることかと思ってしまいます。当の本人が何を考え犯行に至ったのか、確かめないことにはよく判りませんし、本人も欲望でパンパンに膨らみ理性もなにもすっ飛ばして犯行に及んだ可能性もあります
だからといって許容されるはずもなく、社会からは批判され、裁判では有罪を言い渡されます
さて、本件に話を戻します
事件の経緯は短い記事からでは判りません。しかし、「真剣に交際していた」とか、「同意の上だった」とかの弁解が成立するとは思えません
想像するに加藤容疑者は避妊もせず性交に及び、被害者は生理が遅れているのを「妊娠したかもしれない」と不安になって母親に相談した…とも考えられます。「真剣交際だった」とか、「愛していたから」などと言うには最低でも避妊する責任を果たすべきであり、そうしないのであれば「やり逃げ」だと判断されても仕方のないところです
加藤容疑者にすれば、中学生とセックスできるなら相手は誰でも構わなかったのでは?
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