乙武洋匡の衆議院補選立候補 批判浴びる
衆議院議員の辞任や死亡で欠員が生じた選曲の補欠選挙が4月16日に公示され、28日に投票となっています。自民党は独自候補の擁立を断念し、「都民ファーストの会」が公認予定の乙武洋匡を推薦する方向です。ただし、公明党は乙武の愛人スキャンダルを嫌悪し、推薦に難色を示しているほか、国民民主党も問題視していると報じられています
立憲民主党が女性候補を擁立する予定ですが、同じ立憲民主党の須藤元気参議院議員が辞職し、補欠選挙区に無所属で出ると表明しており、早くも分裂騒動となっています
つまり乙武氏はその最低条件を満たしていなかったのですから、批判がつきまとうのは避けられません
不倫騒動後、乙武氏がどのような私生活を送っているのか自分には判りませんし、おそらく多くの有権者も知らないのでは?
私生活をオープンにしろとは言わないものの、有権者の支持を得たいのであれば最小限の説明はする必要があると思います。7年以上前だから時効、という扱いにはできません。今現在も愛人に囲まれて生活しているのなら、誰も支持する気にはなれないでしょう
また、そうまでして国会議員になって何をしたいのか、も不明です。功成り名を遂げてマウントを取りたいだけ、では困るのです
立憲民主党が女性候補を擁立する予定ですが、同じ立憲民主党の須藤元気参議院議員が辞職し、補欠選挙区に無所属で出ると表明しており、早くも分裂騒動となっています
衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)に作家の乙武洋匡氏(47)が出馬を調整している。小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向けて設立した「ファーストの会」が擁立する。自民党は独自候補の擁立が難航し、乙武氏に相乗りする方向だが、乙武氏とは平成28年参院選で自民が擁立を調整したものの、女性5人との不適切な関係が発覚し、断念した因縁がある。乙武氏がこうしたイメージを払拭できるかも焦点だ。
小池氏「誠実な活動を確認」
「私自身が素行不良だという指摘は間違っていない。ただ『障害者』という属性によって役割を制限したりする表現は一考いただければ」
乙武氏は3月30日、X(旧ツイッター)で、日本維新の会の地方議員の書き込みに対し、こう反論した。地方議員は乙武氏の同補選出馬について、乙武氏の障害者という属性を挙げて揶揄したと捉えられかねない投稿をしていた。
乙武氏は29日にファーストの会副代表に就任した。乙武氏も都民ファの政治塾で講師を務めるなど、同会と関係が近かった。小池氏も同日の記者会見で、乙武氏について「インクルーシブな社会を体現し、実現する人物で、お声がけし、本人もそれに臨んでいきたいという意思だ。日本のゲームチェンジを担っていくのに、ふさわしい方ではないか」と述べた。
乙武氏は先天性四股欠損症(生まれつき両腕と両足がない)という大きな障害を抱え、車いすで活動する。平成10年、早大在学時に出版した「五体不満足」がベストセラーになった。スポーツライターや小学校教員などを務めながら、28年7月の参院選では自民が東京選挙区から2人目の候補者として調整した。しかし、同年3月に週刊新潮に「5股」での不倫が報じられ、最終的に出馬は見送られた。乙武氏は令和4年7月の参院選東京選挙区に無所属で出馬したものの、落選している。
(中略)
自民党都連は、ファーストの会の候補を自民が推薦すること自体に複雑な心境を抱える議員もいる。ある自民都議は「日頃選挙で戦ってきた都民ファーストの会関係の幹部を応援しろとなった際、地方議員はまだしも、その先の支援者に納得してもらうのは容易ではない」と漏らす。
今回の東京15区補選は、岸田文雄政権の行く末も占う重要な一戦となる。自民は同時に行われる衆院長崎3区補選で不戦敗を選ぶ方向だ。もう1つ、同じ時期に実施される衆院島根1区補選は野党系候補の一本化が図られ、自民の新人候補の苦戦が伝えられている。野党系候補が乱立している東京15区は、3補選のうちで自民系の勝ち星が最も見込めそうな選挙でもある。ここも落として全敗となれば、首相の求心力がさらに低下し、政権がレームダック化する可能性さえある。
(産経新聞の記事から引用)
乙武氏の身の回りを世話していた女性支援者5人と不倫関係を続けていたと週刊新潮に書かれ、その後は急速に人気・支持が低下したのは記憶に新しいところです。それでも政治へのコミットメントを継続していましたので、いずれは国政選挙に立候補する気満々であるのは誰にでもわかります
障害を持つ方が政治家になるのは大いに結構ですが、そこは最低限自分の身を律し、不倫やらスキャンダルがないまっとうな生活をしていることが最低条件ではないかと考えますつまり乙武氏はその最低条件を満たしていなかったのですから、批判がつきまとうのは避けられません
不倫騒動後、乙武氏がどのような私生活を送っているのか自分には判りませんし、おそらく多くの有権者も知らないのでは?
私生活をオープンにしろとは言わないものの、有権者の支持を得たいのであれば最小限の説明はする必要があると思います。7年以上前だから時効、という扱いにはできません。今現在も愛人に囲まれて生活しているのなら、誰も支持する気にはなれないでしょう
また、そうまでして国会議員になって何をしたいのか、も不明です。功成り名を遂げてマウントを取りたいだけ、では困るのです
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