両親による4歳児殺害 細谷志保容疑者とは?

浅草のホテル経営者の夫婦が4歳の女の子を虐待し、死亡させた事件の続報です
この夫妻に関する報道がこれでもか、と溢れており、何から取り上げたらよいのか悩むほどです。やはり、1番問題になるのは母親の細谷志保容疑者の常軌を逸した生活振りであり、言動でしょう
マンション最上階の自宅は物が溢れかえり、ゴミ屋敷と化しているのだとか。今後の精神鑑定による結果を待たなければなりませんが、志保容疑者がまともな状態ではないと推測されます
物が片付けられない場合、「片付けのプロ」という人物が登場し、片付け方をアドバイスしたり不用品を選別して捨てるよう促します。ただ、怠惰だから物が片付けられないとばかりは限らず、発達障害を抱えているがゆえに片付けができない、整理できないというケースもあります
なので、志保容疑者は怠惰だから片付けができないのではなく、発達障害(現在では自閉スペクトラム障害と表現する場合が多いようです)を疑う必要がありそうです


「食器洗うとか無理、全員紙コップ紙皿使ってください」「美しい孫を産んでやったのだから子育てぐらい手伝え」逮捕された志保容疑者が父に送った逆切れ9000字LINE
(前略)
志保容疑者は2019年3月に自宅のベランダに放火して逮捕され、長男Aくんと長女Bちゃん、次女の美輝(よしき)ちゃんの3人の子どもは東京都児童相談センターに保護された。
同センターは子どもたちを家庭に戻すにあたり、細谷夫妻以外の親族を監護者につけるよう求めたため、子ども“奪還”に執念を燃やす志保容疑者は自分の父親に協力を依頼した。
両親が離婚した志保容疑者は母親を伴って北海道から上京、千葉県で暮らしたのち、勤務先の店舗で出会った健一容疑者と結婚。母親は数年前に死去し、父親は北海道に残っていたが、娘からの「SOS」に呼応して監護者になり、2020年9月までに3人の子どもを順次「取り戻す」ことに成功した。
しかし、細谷夫婦のあまりの無軌道ぶりに嫌気がさした父親はほどなく、北海道に戻っていった。9000字のメッセージは、その父親に対して志保容疑者がLINEで送りつけたものだ。支離滅裂な個所も多いが、ほぼ原文通りでお伝えする。
〈お父さんが保育園のノートが酷いと言っていたが保育園で寝不足がひどいせいで集団生活が送れないような事が書かれていたりしますが同じ時間に寝た二人のうちBちゃんは朝からしっかり食べて元気いっぱいで行ってもAは朝ごはんもあまり食べれず保育園でもグダグダで過ごしていた 寝不足のせいではないのではないか そもそもそうだったとして母親が妊娠中だったり父親が甘えん坊で全て食べさせて欲しいと言う幼児二人を抱えて必死でやっていてなおかつBちゃんとAはすごく喧嘩したりお風呂や歯磨きがシッターさんでもかなり手を焼いている状態で誰ならそこまで出来るんですか?
祖母なり祖父が手伝ってくれる家や子どもが大人しかったり甘えん坊じゃない家で兄妹仲も良ければ出来るでしょうが誰も手伝ってくれずやっていて何をそこまで言われなければいけないのでしょうか 日本が少子化しているのはこう言う風に二人ですらうるさければ育て難くて人に迷惑をかけるな自己責任子どもがおかしくなると大らかな気持ちで見てもらえず大変な事が分かっているからではないですか〉
(以下、略)


LINEで送りつけ文章で、句点もなく延々と続いています。おそらく志保容疑者自身、激昂すると延々と愚痴をまくし立てる人物ではないか、と想像できます
物が片付けられない状態とは、頭の中で様ざなな引き出しから物が溢れとっ散らかった状態と同じで、情報の整理ができず物事を系統立てたり関連付けられない…というイメージです
なので志保容疑者にとってこども3人の世話を同時にするのは、とてつもなくハードルが高く困難な作業だと感じるのでしょう。例えば洗濯機を回しながら冷蔵の食品を思い浮かべつつ夕飯のメニューを考え、同時に掃除機をかける、といった行動を主婦はするのですが、志保容疑者にはできないと思われます。1度に1つのことに取り組むのさえ困難であったかもしれません
それでもテレビドラマで見たのか、抗精神薬を少しづつ飲ませれば体調が悪化しやがて死に至るが証拠は残らない、などという俗説を信じ、殺害を計画して実行しています。もちろん、肝臓や髪の毛に薬物は蓄積されるため、長期間に渡って薬物を飲ませたとすぐにバレます
今後は夫婦の間で共謀があったのか、警察は追及するのでしょう。志保容疑者が黙秘しようと否認しようと、こどもに薬物を飲ませ殺害を図ったと立件するのはさほど困難ではないと考えられます
4歳児が継続して薬を誤飲するはずもなく、大人が飲ませたとしか考えられません

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