映画監督榊英雄 性暴行で示談交渉も拒否される
女優志願者に対して演技指導のための「ワークショップ」と称し、性的暴行を加えたとして逮捕された榊英雄容疑者は「冤罪です」と主張しているのだとか
他方で、榊容疑者が弁護士を介して被害者女性に示談を持ちかけていたと報道されています。冤罪ならば示談を持ちかける必要はなく、矛盾した行動です
榊容疑者の逮捕容疑は2016年5月、東京・港区のマンションで女優を目指す20代女性を演技指導名目で招き、性的暴行をした疑い。本人は「えん罪です」と容疑を否認している。
榊容疑者をめぐっては、女優が22年に週刊誌で性加害を受けたと告発するなど騒動に発展。これを受けて20代女性は昨年6月、警視庁に被害届を出していた。被害届は複数あり、警視庁は余罪を洗っている。
被害者とつながりのある関係者によると、榊容疑者の弁護士は被害届が出されたことで被害者側と示談交渉を行い、示談金として数百万円を掲示したという。
関係者は「示談交渉して被害届を取り下げてもらいたかったのでしょう。被害を受けた女性は『カネじゃねぇんだよ!』と憤りを隠せない様子でした」と話している。
榊容疑者の自宅などから押収されたSDカードには、複数の女性とのわいせつな動画が50点以上見つかったことが21日、明るみに出た。その中には被害を訴える女性の姿も映っていた。これが逮捕に至る証拠の一つになったとみられる。
榊容疑者は映画監督の立場を利用し、オーディションを装って女性をマンションに連れ込んだりしていたという。一緒に仕事をしたことがある関係者は「被害を受けた女性によると、招かれた現場にはカメラが置いてあったそうです。映画監督がオーディションを行う時にカメラを回すことはよくあることなので不審には思われません。そこにつけ込んで撮影していたとみられます」と語っている。
また、榊容疑者を知る人物は「女性への征服欲が強く、意のままに操れることに優越感を覚えていたのでは。ミソジニー(女性蔑視)が彼の作品の演出に出ていると感じることもありました」と話している。
(東スポウェッブの記事から引用)
そうまでして「映画監督」という社会的な立場を守りたかったのでしょうか?
前回も回たように榊容疑者は映画で何かを表現したかったのではなく、若い女性を支配してセックスがしたいだけの人物、と映ります
「自分はうまくやっている。バレない」との思考は性犯罪者に共通するもので、自身の行動を省みて犯行を思いとどまったりする余地は最初からないのかもしれません
女性への暴行現場を撮った動画は戦利品であり、己の輝かしい女性征服の証なのでしょう。だから廃棄などせず、そのまま所持していたものと推測されます。つまりは女性を凌辱するのが生きがいであり、生きる糧になっており、映画撮影などはそのための手段でしかないと
何ともつまらない人間です。若い女性とセックスしないと死ぬ病気なのか、と言いたくなります
5年くらい服役して、よくよく自身の行動を反省する必要があるのでは
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