タレント若新雄純 三股交際報道

テレビでしばしば見かける若新雄純という男性コメンテーターが、女性3人、4人と同時に交際していたと報じられています。それだけなら「モテる男」との扱いで済むところ、女性に飽きるとポイ捨てし、セックス相手としか見ていないゲスっぷりまで週刊誌が暴露しています
若新雄純はテレビ出演を取り止め、今後は表舞台に立たないと表明しています


事実婚のパートナーがいるのに「3股交際発覚」 若新雄純氏が慶應大学特任准教授を辞職へ  直撃に「テレビから消えます」
「今後はテレビの仕事はいたしません」
渦中の男は「スマイリーフェイス」、日本で言うニコちゃんマークが大きくプリントされたパーカーを着て、約束の場所に現れた。左胸に「Thank you」の字が見えるワッペン。装いこそ軽やかだが、目元は落ち窪んでいる。
若新氏は取材の冒頭でこう語った。
「今月中にすべての番組出演予定をキャンセルし、今後はテレビの仕事はいたしません。3月まで慶応など大学の役職もすべて辞任します。自治体と進めてきたまちづくり事業にも二度と関わりません」
複数の女性と抱えているトラブルについても、「事実です」と認め、
「間違った恥ずかしい大人でした」
「欲望を自制できず、理屈だけでモノを考えて計算する大人になってしまった」
などと反省の弁を述べた。そして、「自分は表に出る資格がない人間」として、世に姿をさらす一切の職から身を引く意向を示した。
「お咎めなし」一旦は出演継続の流れに…
本誌前号(週刊新潮2月1日号)では、若新氏がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の大学院生だった当時、9つほど歳の離れた16歳の女子高生と約1年間にわたって半同棲生活を送っていた過去を報じた。若新氏は家庭環境に恵まれず実家に居場所がない少女を口説き、合鍵も渡し、自宅に出入りさせていた。少女は若新氏との同居生活で精神を病み、精神科から処方された薬をオーバードーズする「自殺未遂騒動」も起こしていた。
こうした取材結果を電話で伝えると、若新氏は浮気や偽装工作については否定しつつ、少女と交際した過去はおおむね認めた。そして、「真剣交際で親の同意を得ていたから問題ない」と繰り返した。
だが、1月24日にデイリー新潮がこの件の速報記事をネットで公開するや、態度を一変させ、謝罪文を公表した。そこで当事者であるA子さんに対して、
〈当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい〉
と謝罪。自身が行った弁明についても、
〈僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまった〉
と反省の意を示した。さらに、
〈週刊誌・記者さんへの誹謗中傷は控えていただけたら幸いです〉
過剰にも見えるほど謙虚で丁寧な謝罪をして、幕引きを図ろうとしたのであった。
この謝罪には一定程度の効果があった。ネット上で〈若気の至り〉〈15年も前の過去でしょ〉と同情の声が広がり始め、本誌前号の発売日である25日には関西テレビの幹部が、
「今テレビに出られない方になった、とは考えておりません」
と擁護するような発言もした。28日、若新氏をたびたびゲストに起用する「サンデー・ジャポン」(TBS)も、本人出演こそなかったが、この問題を取り上げ、スタジオトークで司会役の爆笑問題・太田光が茶化して笑いに変えた。
(以下、略。デイリー新潮の記事から引用)


と、記事から引用した部分では反省しきりのコメントが綴られているのですが、デイリー新潮のいくつかの記事では事実婚の相手がいるのに女漁りがやめられないゲスっぷりが書かれています
表と裏を使い分ける人物なのでしょう。反省のコメントを見ても、嫌味のない筋を通した物言いをしており、見た目のチャラさに反して誠実な人柄だと思わせるのが上手だな、と感じます。その結果、テレビ業界では評判も良くてあちこちの番組に起用されたのでしょう
しかし、実際はチャランポランな男だったわけです
まあ、テレビ業界は若新が消えても困ったりはせず、すぐに別の「大学教授で話のうまい人物」を見つけて起用するはずです
デイリー新潮の記事に添えられた写真は袈裟姿で写っているものがありますので、実家は浄土真宗かなにかの寺だと思われ、そこの住職になるのかもしれません。が、自身の煩悩は消せるのでしょうか?

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