警視正を性的暴行で3度目の逮捕

中国四国管区警察学校(各都道府県にある警察学校は新任の警察官を教育する場ですが、管区警察学校は幹部警察官を教育する場)の指導部長だった岩本幸一被告(58)は、これまで2人の女性に対する性的暴行容疑などで2度逮捕・起訴されています。新たに1月8日、別の女性に対する性的暴行容疑で3度目の逮捕となりました
岩本被告はマッチングアプリで女性を呼び出し、警察官の身分を明かした上で「売春している。事件にする」などと脅し、「今後は売春はしません」と誓約する始末書を書かせた上で性的暴行を加えていたとされます。これまでに複数枚の始末書が岩本被告の部屋から発見されており、始末書の数だけ余罪があるのでしょう


マッチングアプリで知り合った10代と20代の女性に性的暴行をしたなどとして逮捕・起訴された中国四国管区警察学校の指導部長を務めていた58歳の警視正が、別の20代の女性にも同様に性的暴行をしたなどとして逮捕されました。調べに対し、「性的暴行はしていない」と容疑を否認しているということです。
再逮捕されたのは、中国四国管区警察学校で指導部長を務めていた警視正の岩本幸一容疑者(58)です。
警察によりますと、岩本警視正は去年10月、マッチングアプリで知り合った20代の女性に対して、警察官の制服を着ている姿を見せたうえで、「犯罪だから調査させてもらう」などと言って警察官であることを伝えて脅し、性的暴行をした疑いが持たれています。
また、性的暴行をしたあとに売春をしないという内容の「始末書」を書かせたとして強要の疑いももたれています。
警視正はこれまでに10代と20代の女性、あわせて2人に性的暴行したなどとして逮捕・起訴されていて、警察は同様の手口で被害にあった人がほかにもいるとみて調べていました。
警察によりますと、岩本警視正は「始末書は書いてもらったが強要はしていない。性的暴行についてはしていない」と供述し、容疑を否認しているということです。
(NHKの記事から引用)


3度目の逮捕となりました。あと何件、立件するつもりなのかは不明ですが、それでもなお「性的暴行はしていない(同意の上の性交だった)」と言い張っているのが凄いところです。警察官であれば、この状況は100%有罪になると分かっているはずですが。岩本被告にすれば58歳で懲戒免職処分を受けた上に、刑務所に服役という事態だけは絶対に回避したいと足掻いているのだろう推測します
何度も書いているように、始末書には被害者の氏名や住所を書くよう強要されていたはずで、警察は被害者をすぐ特定できたでしょう。ただ、被害者自身が立件を望まないのであれば、立件するのが難しくなります。マッチングアプリを利用していたとか、パパ活をしていたと露見するのが嫌で被害届を出さない被害者もいるはずです
上記の記事にもあるようにこれで3件目となり、十分に有罪に持ち込めるものと思われますし、警察官の身分を利用した悪質な犯行ですから執行猶予付きの温い判決はあり得ません。必ず実刑が下されるはずです
始末書を書かされた被害者を探し出して説得し、1件でも多く被害届を提出させて立件しようというのは警察としての意地なのでしょう。あるいは、「身内に甘い」との批判を回避するため、「全部立件しろ」と上層部が厳命しているのか?
いずれにせよ、あと1件か2件は立件するのでしょう
犯行を否認したまま裁判となれば、公判前の争点整理手続きで証拠として提出される被害者の調書にも不同意となり、あらためて被害者に公判の場で証言してもらう必要が生じます(法廷に直接出頭するのではなく、別室からリモートで証言するのですが)
これもまた被害者の心理的負担となります。性的暴行を加えた上で犯行を認めず、さらに証言という心理的負担を強いるのですから悪質この上ない所業です。懲役5年とか6年では足りず、懲役8年くらいは科してもらいたいものです

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