気仙沼市職員 女児へのわいせつを公判で否認

気仙沼市の会計年度任用職員(1年限りの雇用形態ですが、翌年度も継続して雇用される場合あり)だった小野寺朱生被告(22歳)は、保育士の資格を有し、気仙沼市の保育所や児童センターに勤務していた人物です。が、女児に手を出す性犯罪者でもあり、女児への性的暴行や裸にして写真を撮影したなどの容疑で複数回逮捕されています
12月1日の初公判では起訴内容を否認し、争う構えを示したと報じられています
3度目の逮捕(11月上旬)を報じる記事と、初公判を報じた記事の2本を貼ります


去年11月頃と今年1月頃、10歳未満の女の子に対し性的暴行を加えたりした疑いで、気仙沼市職員の男が逮捕されました。男の逮捕は3回目になります。
強制性交や児童買春、児童ポルノ禁止法違反などの疑いで再逮捕されたのは、気仙沼児童センターに勤務していた気仙沼市職員の小野寺朱生容疑者(22)です。
警察によりますと、小野寺容疑者は去年11月頃と今年1月頃、宮城県内で10歳未満の女の子に対し性的暴行を加えたうえ、女の子の裸を撮影し児童ポルノを製造した疑いが持たれています。
小野寺容疑者は、今年2月と8月に強制わいせつなどの事件を起こした疑いで逮捕されていて、今回で3度目の逮捕になります。
警察で動機などを調べています。
(東北放送の記事から引用)

小学校低学年の女児にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつ罪に問われた宮城県気仙沼市の元会計年度任用職員の男(22)の初公判が1日、仙台地裁(東尾和幸裁判官)であり、被告側は起訴事実を否認した。
起訴状によると、男は今年8月2~3日、白石市内のキャンプ場に設営されたテント内で、小学校低学年の女児に2回にわたり、下着内に手を差し入れて下半身を触るわいせつな行為をしたとされる。
検察側は冒頭陳述で、「2日夜と3日朝、低学年の女子グループが就寝するテント内で犯行に及んだ」と指摘。弁護側は女児の着替えを手伝ったり、シャツをズボンの中に押し込んだりして面倒を見たが、「触れてはいない」と主張した。
(読売新聞の記事から引用)


小野寺被告のスマートフォンから女児の裸を撮影した画像が発見されていますので、これは否認のしようがないと思われます。キャンプ地で女児の下着の中に手を入れた行為については、他に目撃者がいなかったのか否認を貫けると小野寺被告は判断したのかもしれません
ただ、女児を裸にして撮影するような人物ですから、体を触ったりもしたのだろうと容易に見当がつきます。「触られた」と被害を申し出た女児が小野寺被告を陥れようと陰謀を巡らせたりするとは思えません。犯行を否認するのは、女児が嘘をついていると決めつけるも同然で、性加害の上に嘘つき呼ばわりする二重の加害行為です
着替えを手伝っただけ、などと言い逃れをするのは性犯罪者の常です。偶然を装い、善意を装い、体を触る機会を狙っていたのでしょう
本件の犯行の機会であるキャンプが市の主催による行事であるなら、気仙沼市が損害賠償責任を負う形になります。小野寺被告は気仙沼市の職員という身分なのですから
気仙沼市は十分な監督をし、性犯罪防止のための研修の実施していたと主張するかもしれません。が、いつどのような研修を受講させたのか、研修実施記録が作成され、研修に使用したテキストと小野寺被告の「受講した」とのサインが残されていなければ、「性犯罪防止のための研修を実施していました」と主張しても通用しません
気仙沼市がそこまできっちりした対策を講じていたとは思えないのですが、どうなのでしょう
追記:本日、小野寺被告は10歳未満の女の子2人に対して性的暴行を加え、その様子を撮影して児童ポルノを製造した疑いで4度目の逮捕となりました

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