福井の小学校教諭　女児の帽子に射精し逮捕: 夾竹桃日記

2023年08月31日

福井の小学校教諭　女児の帽子に射精し逮捕

８月も今日で終わりですが、変態教師の夏はまだまだ続きそうです

福井県内の小学校に勤務していた教諭が、７月の土曜日午後、高浜町にある児童センター（各地にある児童館と同じもの）で１０代の女子児童の帽子に射精し逮捕されたと報じられています
時折この手の性犯罪が起こります。帽子や衣服への射精はもちろん疑似性交であり、逮捕された教諭はこの女子児童への性的興奮から、室内に置かれていた帽子に射精したと推測されます
当然ながら、そのような行為が性犯罪として強い非難に当たるものだと認識していたはずであり、それでも自制できないほど性衝動に駆られていたのでしょう。学校外での犯罪ではありますが、児童を対象としたものであるのは明らかですから教壇に立たせるのは不適切です。懲戒免職が相当でしょう

今年7月、高浜町内の児童センターで10代の女児の帽子に体液を付着させたとして、小浜警察署は30日、高浜町の教員の男を器物損壊の容疑で逮捕しました。

逮捕されたのは、高浜町内の小学校に勤務する高浜町青戸の教諭、飯田昌弘容疑者(35)です。

飯田容疑者は7月8日午後、高浜町内の児童センターで10代女児が所有する帽子に体液を付着させた疑いが持たれています。帰宅した娘の帽子に体液が付着しているのに気づいた母親が警察に届け出て、飯田容疑者の犯行が分かり逮捕しました。

飯田容疑者は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察では動機や余罪について調べています。

（福井テレビの記事から引用）

飯田容疑者が児童センターへ行った理由は記事に書かれていません。が、自分のこどもを児童センターへ連れて行き、遊戯室で遊ばせている間に犯行に及んだ、とも想像できます

ただ、今回の犯行がまったくの初犯であると考えるのは早計で、学校内でも児童を盗撮したり児童の体に触るといった性犯罪を繰り返していた可能性についても考える必要があります。性犯罪者が己の性欲を満たすため、小学校の教諭として教育現場に潜り込んでいたのではないか、と考え、児童から聞き取りをして飯田容疑者による被害がなかったかどうか捜査してもらいたいところです

「たまたま」とか、「ついやってしまった」などという本人の弁明はさておき、同様の犯行を重ねていた常習性が危惧されます。「たまたまやってしまっただけ」などと弁明する人物は、自分が小児性愛者であるとの自覚を欠いているわけで、自覚を欠いてるがゆえに性犯罪を繰り返すおそれがあり、積極的に治療を受けようとはしません

もう１つ、目についた事件についても取り上げておきます

大分県の小学校の教諭（６０代のベテランです）が、女子児童の下着をデジタルカメラで撮影していたとして懲戒免職処分になって件です

県内の小学校に勤務する教諭が水泳の授業中などに女子児童の下着を撮影したとして、県教育委員会は懲戒免職の処分としました。

懲戒処分を受けたのは、県内の公立小学校に勤務する６０代の男性教諭です。

教諭はことし４月から６月にかけて、自分が担任を務めるクラスの女子児童２人の袋から下着を取り出し、自分のデジタルカメラで４回にわたって、写真１９枚を撮影していたということです。

教諭は、水泳の授業などで児童が不在の時に撮影していたということです。

ことし７月、校内の給湯室に落ちていたＳＤカードを同僚が見つけ、中を確認したところこうした写真を撮影していたことがわかったということです。

県教育委員会の聞き取りに対し、教諭は「あとから見たい気持ちがあったことは否定できない。私を慕ってくれていた児童に申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと話しているということです。

県教育委員会は２４日付けで、この男性教諭を懲戒免職の処分としました。

県教育委員会の渡辺登教育次長は「あってはならない行為で、被害者や県民の皆さまにおわび申し上げる」と謝罪しました。

県内の教職員が盗撮などで懲戒免職処分を受けるのは、ことしに入って３人目です。

（NHKの記事から引用）