平手友梨奈移籍 ドタキャン騒動の始末は?

平手友梨奈が韓国の芸能事務所傘下へ移籍したと報じられました。同時に、蜷川実花監督が撮る予定だった映画「ムーラン・ルージュ」のリメイク作品をドタキャンしたまま、とも報じられています
後ろ足で砂をかけるような真似をし、素知らぬ顔で新規に活動とはいかないのであり、どのような形で手打ちとするのでしょうか?
秋元康先生が出張って、「ムーラン・ルージュ」に坂道グループの誰かを代役として押し込むのか。少なくとも平手友梨奈が関係者に頭を下げて回ったりはしないと思われます。なぜ、そこまで彼女を特別扱いするのか理解できません
以下、週刊女性の記事から引用します


平手友梨奈がBTSと同じ韓国事務所『HYBE』へ移籍のウラで映画『ゴールデンカムイ』の打ち合わせを“ドタキャン連発”、囁かれる女優業との不協和音
https://www.jprime.jp/articles/-/26400
実写映画の打ち合わせも連続ドタキャン
しかし、この移籍発表から数時間後、その期待に水を差す報道が飛び交った。
「'22年9月に行われていた映画の撮影で、クランクインした翌日から主演の平手さんが現場に現れなくなり、撮影が中断したという内容でした。佐藤健さんとのW主演で、蜷川実花氏が監督を務める予定でしたが、“ドタキャン”について平手さんサイドからはなんの説明もなかったそうです」(同・スポーツ紙記者)
欅坂46時代も、平手は体調不良やその完璧主義の性格が災いして、ライブやイベントなどをドタキャンすることが度々あったといわれている。こうした状況は業界内では有名で、映画のドタキャンはこれが初めてではない。
「人気漫画『ゴールデンカムイ』の実写映画化のオファーを断った、という報道がありましたが、事実は逆なんです。実は、キャスティングの段階で、製作サイドと平手さんの間で打ち合わせの場が設けられていたのですが、ここでも平手さんがドタキャン。製作サイドは日程を調整して再び打ち合わせ日を決めましたが、その日も平手さんは現れず……。結局、平手さんへのオファーを諦めたと聞いています」(製作会社関係者)
女優業に見切りをつけたか
昨夏に放送された『六本木クラス』で女優としての評価を高めたものの、アイドル時代と変わらず、パフォーマンスの不安定さには疑問符が付いて回る。ドタキャン報道を踏まえ、今後、平手にオファーを出すハードルが跳ね上がることは間違いない。
だが、『HYBE』という事務所の性質から考えると、平手自身、女優業への興味を失っている可能性もある。
「アイドルやアーティストのプロデュース力に疑う余地はありませんが、役者に強い事務所というイメージはあまりありません。相次ぐドタキャンに、『HYBE』への移籍ですから、平手さんは女優業への見切りをある程度つけているのかもしれませんね。すでにソロアーティストとして楽曲の配信も行っているので、今後は女優よりもアーティストとしての活動を主軸に据えるのではないでしょうか」(韓流アイドル誌ライター)
とはいえ、そもそも表現への強いこだわりを持つアーティスト気質な平手を、事務所がコントロールできなければ話にならない。
「'20年のグループ脱退から今回の事務所移籍が決まるまで、平手さんにはさまざまなマネージャーがつきましたが、誰も上手にハンドリングできなかったとか。その点、アーティストの扱いに慣れている『HYBE』とは相性がいいのかもしれません」(芸能事務所関係者)
不協和音が解消される日は来るか。


他のメディアも似たりよったりの記事を掲載していますが、どこのメディアも平手友梨奈に直接取材していないのであり、コメントも取れない状況だと分かります。「女優業に見切りをつけた」というのも記者の憶測にすぎません
女優として彼女に何か特別な才能があるのかと問われれば、多くの人が首を傾げるでしょう。「六本木クラス」でも、ただその役に平手がはまったというだけで、同様の役柄をこなせる若手女優は山ほどいたはずです
期待値が高いのは理解できるとしても、このまま何者かになれるはずもなく、ソロアーティストとして活躍できるかは疑問です。「坂道グループの平手」だから、グループの中で特異な立ち位置を確保できただけなのでは?
映画のキャンセルは芸能事務所、映画会社の間で何かの取引がされ、解決したことにされるのでしょうし、表には出ないものと予想します
ただ、「HYBE」傘下の事務所に移籍したからといったすぐに世界を股にかけて活躍、とはいきません。新規にソロ・デビューを飾るため敏腕プロデューサーがついてアルバム制作に取り掛かるのでしょうが、コンセプトを決めるだけで大モメするのでしょう。そこで平手がまたドタキャンを繰り返すなら、「HYBE」から容赦なく放り出されるはずです
いつまでも特別扱いなどされたりはしないのであり、売上を計上できいタレントなど役立たずと判断されます
さて、2001年の映画「ムーラン・ルージュ」はユアン・マクレガーとニコール・キッドマンが主演し、なかなか見どころのある作品でした。が、日本での興行収入は10億円でしかなく、ウケませんでした。これを蜷川実花がどうリメイクするか、見たいものです

映画「ムーラン・ルージュ」ニコール・キッドマン

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