「ミステリーと言う勿れ」最終回感想
フジテレビの月九ドラマとしては珍しいミステリー仕立ての「ミステリ言う勿れ」の最終回がありました
物語としては完結せず、久能整と犬童我路が何やら次なる謎解きに挑む「オレたちの闘いはこれからだ」式の終わり方をしています
全12話という構成を考えると、こうした終わり方もありだと思います
しかし、週刊誌「FLASH」のサイトには堺屋大地というコラムニストが「50点」だとの評価を下す記事を書いていますので、取り上げます
久能整が主人公であれ、最終回が彼のメイン回である必要はないのであり、出番が少ないから低い点しか与えない堺屋大地はバカじゃないのか、と思います。もしくはドラマを見て味わって楽しむ鑑賞眼がないのでしょう
むしろ、久能整がまったく姿を見せない最終回でも、自分は高い点数をつけたでしょう(カレーを食べている姿だけを幕間に挟む、という演出でもOKです)。最終回が犬童我路メインでも十分に見応えがありました。上記の記事だと、犬動我路がメインだから「VIP待遇すぎる」と堺屋大地は意味不明なコメントを発しています。繰り返し欠きますが、堺屋大地はドラマを見れない、読めない、楽しめない人物です
どの放送回を見ても言えるのですが、出演する役者さんたちの演技がどれも味わい深く、物語の幅と奥行を感じさせてくれるわけであり、久能整はどちらかといえば脇役に収まっている感すらあります。むしろ、それでよいのだというのが自分の感想です
元々全12話で収まる物語ではないのですから、続編に期待する視聴者は多いのでしょう。それを堺屋大地は咎めるのですから、頭は大丈夫かと言いたくなります。10年も20年も昔のドラマウォッチャーみないな指摘をして、何かを言い当てた気になるなよ、と
「ミステリと言う勿れ」はメディアに「新感覚のミステリー」と紹介されるわけですが、見ている側(堺屋大地)だけが旧来の常識に縛られているのは何とも滑稽です
永山瑛太と北村匠海の演技合戦も見応えがありましたし、新幹線での高畑淳子の存在感のある演技も堪能できました。これで菅田将暉の出番が少ないからと低評価する意味が理解できません
さて、続編があるのなら次は犬童愛珠(白石麻衣)がメインでも面白いものができるはずです
物語としては完結せず、久能整と犬童我路が何やら次なる謎解きに挑む「オレたちの闘いはこれからだ」式の終わり方をしています
全12話という構成を考えると、こうした終わり方もありだと思います
しかし、週刊誌「FLASH」のサイトには堺屋大地というコラムニストが「50点」だとの評価を下す記事を書いていますので、取り上げます
菅田将暉『ミステリと言う勿れ』作品は素晴らしいが最終話だけ「50点」だった3つの理由
(前略)
■フジテレビの “続編作りたい” が見えすぎて萎えまくり
筆者もこの作品が大好きだ。しかしだからこそ、最終話の内容にがっかりしてしまったんだと思う。
とは言え、放送前から嫌な予感がビンビンにしていたのも事実。
原作もチェックしているファンなら、最終話で描かれるのが原作のエピソード名で言うところの、「つかの間のトレイン」と「横浜連続殺人事件」の続きという時点で、筆者と同じような不安を感じていた方は多いはず。
最終話は前半パートと後半パートに分かれていた。
前半パートは、整が東京へ帰る新幹線のなかで、隣の女性客が読んでいた手紙に不穏なメッセージが隠されていることに気づき……というストーリー。新幹線内の会話だけで進行するワンシチュエーションものだ。
後半パートは、第1話~第3話で描かれたバスジャック事件の主犯だった犬堂我路(永山瑛太)がメイン。彼の妹・愛珠(白石麻衣)の死の真相を確かめるべく、ある連続殺人犯から話を聞き、愛珠と恋仲だったと思われる相手を訪ねるという話。
さて、そんな最終話。ドラマ全体で評するなら90点ぐらいあげたいが、この最終話だけで考えると50点といったところか。
理由は3つあるのでひとつずつ挙げていこう。
1つめは、主人公・整がメインの前半パートが、月9の人気ドラマのフィナーレとして考えると、こじんまりとしていて地味だったこと。
『ミステリと言う勿れ』らしいストーリーだったし、整のキャラクターの “味” も出ているので、個人的には好きな話だが、この地味なエピソードを最終話で持ってくるか? と思ったのが正直なところ。
整というキャラクターが主人公を務める一連の物語の最終話としてジャッジすると、なんだかイマイチで減点ポイントだった。
2つめは、後半パートのメインが我路だったこと。確かに我路は作中屈指の人気キャラだが、最終話後半に主人公を差し置いて彼のエピソードを描くのは、さすがにVIP待遇がすぎないだろうか。
しかも、我路視点の物語がきれいに完結しているならまだしも、中途半端でモヤモヤしたままだったのも減点だ。妹の死の真相には彼女のカウンセラーが関わっている可能性が示唆されたのだが、そのカウンセラーは謎のまま登場しなかった。
3つめは、続編を作りたいフジテレビの下心が、ミエミエすぎて萎えてしまった点だ。
整はラスト1分30秒を切ったあたりでようやく再登場。ややネタバレになるが、ラストシーンを説明しよう。
整が公園を歩いていると我路が突然目の前に現れ、「整君、君の協力が必要なんだ。一緒に行こう」と告げる。動揺する整が「どこへ?」と尋ねて終了。
これは誰がどう見ても、続編への色気がムンムンだと感じるのではないか。続編を前提としていることが悪いとは思わないが、この最終話に高評価は与えづらい。
今回の全12話を “ひとつの作品” としてきれいに終幕させようと思えば、いくらでもやりようはあったと思う。
(以下、略)
久能整が主人公であれ、最終回が彼のメイン回である必要はないのであり、出番が少ないから低い点しか与えない堺屋大地はバカじゃないのか、と思います。もしくはドラマを見て味わって楽しむ鑑賞眼がないのでしょう
むしろ、久能整がまったく姿を見せない最終回でも、自分は高い点数をつけたでしょう(カレーを食べている姿だけを幕間に挟む、という演出でもOKです)。最終回が犬童我路メインでも十分に見応えがありました。上記の記事だと、犬動我路がメインだから「VIP待遇すぎる」と堺屋大地は意味不明なコメントを発しています。繰り返し欠きますが、堺屋大地はドラマを見れない、読めない、楽しめない人物です
どの放送回を見ても言えるのですが、出演する役者さんたちの演技がどれも味わい深く、物語の幅と奥行を感じさせてくれるわけであり、久能整はどちらかといえば脇役に収まっている感すらあります。むしろ、それでよいのだというのが自分の感想です
元々全12話で収まる物語ではないのですから、続編に期待する視聴者は多いのでしょう。それを堺屋大地は咎めるのですから、頭は大丈夫かと言いたくなります。10年も20年も昔のドラマウォッチャーみないな指摘をして、何かを言い当てた気になるなよ、と
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さて、続編があるのなら次は犬童愛珠(白石麻衣)がメインでも面白いものができるはずです
これまでも放送回でも佐々木蔵之介や門脇麦、岡山天音、遠藤憲一など、役者それぞれが味のある演技を見せてくれました
月九ドラマは陳腐な恋愛物ばかりと思っていたのですが、久々に良いものを見せてもらったと感謝したくなりました
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