不倫の果て 菅井優子被告に無期懲役求刑

2016年2月、交際していた浅野勉被告(66)=一審で懲役30年の判決、とともに夫だった角田幸司さん(当時60)を刃物で刺して殺害したうえ、角田さんの住む稲沢市の住宅に放火して、全焼させた罪に問われている菅井優子被告(54)に対し、名古屋地検は無期懲役を求刑しています
2016年の事件を地道に捜査を続け、起訴にまで持ち込んだ警察の執念には驚かされます
結婚相談所を介して角田さんと知り合い、2015年に結婚した菅井優子被告ですが、稲沢市の夫宅には週末にだけ顔を出し、平素は名古屋市内のマンション(角田さんが買い与えたもの)に次女と一緒に暮らしていました。最初から同居する気はなく、財産目当てて殺害する腹積もりだったと思われます。角田さんは親から相続した預貯金約7千万円と3千坪の土地を所有していました
菅井被告は妻子のある浅野勉被告とは2015年以前から不倫を重ねており、共犯として利用した形です


6年前、愛知県稲沢市で、交際相手とともに、夫を刃物で刺して殺害し、家に放火した罪などに問われている女の裁判で、検察側は無期懲役を求刑しました。
起訴状などによりますと、名古屋市南区の無職 菅井優子被告(54)は2016年、交際相手だった浅野勉被告とともに、夫だった角田幸司さん(当時60)の胸を刃物で刺して殺害。
その後、角田さんの自宅に火をつけて全焼させた他、角田さんにかけた保険金3000万円をだまし取ろうとした殺人や、詐欺未遂などの罪に問われています。
17日名古屋地裁で開かれた裁判で、検察側は「菅井被告は首謀者であり、交際相手の浅野被告を利用して悪辣な目的を果たした」として、無期懲役を求刑。
弁護側は「菅井被告のいない所で、浅野被告が角田さんを突発的に刺したもので共謀には当たらない」などと無罪を主張しました。
菅井被告は最終陳述で「私とかかわったことで、1人の大切な命が失われたことは本当に申し訳なく思います」と述べました。
(CBCの記事から引用)


記事の文末で菅井被告は反省めいた発言をしていますが、容疑は全面否定したままであり、心から反省しているわけではありません。浅野被告が勝手に角田さんを殺害したと主張しており、なかなかしたたかな女性のようです
ただ、検察は菅井被告こそが首謀者であると見ており、自らの手を汚すことなく不倫関係にあった浅野被告をけしかけているのですから、無期懲役求刑は妥当でしょう
記事には登場しない菅井被告の次女ですが、母親の財産乗っ取り殺人の計画について知っていたのではないでしょうか?
また、菅井被告と浅野被告との不倫関係も知っていたのではないか、と勘ぐってしまいます
実際は口を割ろうとしない菅井被告に代わって、次女が見聞きしていた犯行前後の様子を警察に供述し、捜査の緒になったのかもしれません
別の報道では菅井被告が、「知人に、『カネ目当てて結婚する』と語っていた」と書かれていたのですが、これは知人ではなく次女であったとも考えられます

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