悠仁親王の筑波付属受験を批判するメディア

秋篠宮家の悠仁親王が筑波大付属高校への入学が決まりました。が、これが筑波大と御茶ノ水大の提携制度を利用したものであると報じられ、批判的な論調が目立ちます。日刊ゲンダイなどはわざわざ筑波大付属高校を受験したものの不合格になった中学生を捜し出し、コメントを取るほどの入れ込みようです。不合格になった生徒に悠仁様への批判を語らせる気満々という意図が感じられ、なんとも不快な記事です
皇族の高校受験が日本のすべての受験生の邪魔になっているかのようなニュアンスがあり、被害妄想を煽るにもほどがあります
提携制度利用があったとしても、悠仁様の合格によって弾き出された受験生は1人だけであり、もちろん筑波大付属高校を受験していない中学生には影響しません
それに偏差値70を超える難関校ですから、筑波大付属を受験するくらい優秀な中学生ならば他の幾つもの難関校に合格できるでしょう
さらに日刊ゲンダイは悠仁様の入学で筑波大付属校の校風が壊れてしまうとか、悠仁様が筑波を受験すると報じられて以来、息子が高校受験に集中できなくなった、などという保護者の声を記事にしており、追討ちをかけているとしか思えません


不合格になった筑附高受験者は「悠仁さまの合格」をどう見ているのか?
(前略)
お茶の水女子大附属高校には男子は進めない。早急に悠仁さまの進学先を決めなければならなかった。幸い、昨年10月、眞子さんもようやくゴールイン。大きな懸念事項もなくなり、提携校進学制度を活用することになったのである。だが、やはり違和感は否めなかった。ネットではあまり好意的ではない反応が少なくなかった。それだけではない。筑附高の受験者の中からも、疑問の声が出ているという。
■「提携校進学制度って何?」と聞いてきた甥
「甥が受験したのですが、釈然としない様子だった」と話すのは、自身は小学校から高校まで12年間、筑附に在学したOB。
「私は小学校からだったので、受験にプラスになるようなことはアドバイスできなかったのですが、どんな学校なのか、いろいろ説明してきました。自主性を重んじるいい学校だというと、ぜひ入りたいと目を輝かせていた。でも、結果は残念ながら不合格でした」
模試などでは十分、合格圏内にあっただけに、この甥はひどくがっかりしていたという。
「落ちてから数日が経って、『提携校進学制度って何なの?』と聞いてくるんです。私も初めて耳にする制度だったので、よくわからないと答えるしかなかった。じゃあ僕も、お茶の水女子大附属にまず入ってから筑附を狙えばよかったという。こちらは何も言葉が出てきませんでした」
提携校進学制度は、5年間(18~22年度)だけ有効な時限的なものだと伝えられる。一連の流れはベールに包まれたまま。学校側からも何らかの説明が必要ではないだろうか。
(日刊ゲンダイの記事から引用)


悠仁さま筑付高合格で保護者の間に動揺広がる…「子供が受験勉強に集中できるのか」
「学校の雰囲気ががらりと変わってしまうのでは」と不安な声を上げるのは、筑波大学付属高校に在学する生徒の母親。この4月から秋篠宮家の長男悠仁さまのご入学が決まったことで、学内では動揺が広がっている。
「将来、確実に天皇になられる方が通うんです。皇族を長年、受け入れてきた学習院とは違い、筑附にとっては初めての経験です。慣れていないぶん、より厳重な警備が敷かれ、生徒一人ひとりの行動までが監視されることになるのではと心配しています。そうした中で、筑附がうたう『自主・自律・自由の精神』が果たして守られるのでしょうか」
校風が壊れてしまう懸念だけでなく、もっと実質的な心配もある。
「大学受験を前にして、勉強に集中できる環境が保たれるのかどうか。だいぶ前から悠仁さまが進学先に筑附を選ばれるかもしれないといわれていたので、覚悟はしていたものの、いざそれが現実のものとなると、うちの子も含め、多くの生徒が落ち着かない日々を過ごすことになるような気がします」
(日刊ゲンダイの記事から引用)


取材し、記事を書いているのは受験ジャーナリストのようですが、ならばはっきりと「皇族は高校受験するな」とでも書けばよいものを。自身の主張を隠したまま、「あくまでも取材した保護者の声だ」と装って書くほどの内容かと思ってしまいます
そもそも皇族が1人入学したくらいで壊れてしまうほど、校風というものは脆弱なのでしょうか?
ならば、最初から校風などというものは存在しなかったのでは?
「受験に集中できなくなった」などと言うに及んでは呆れるしかありません。いったい何と闘っているつもりなのか
先にも書いたように合格枠の1つを占めるだけの話であり、悠仁様が合格枠すべてをかっさらったりはしません
受験の場合、親の方がさまざまな情報に流され溺れてしまい、右往左往するケースが少なくないのですが、こどもたちにとっては親が慌てふためき迷走するのは迷惑でしょう。親の思惑を満たすために受験するわけでもなく
こどもの受験が親同士のマウントの取り合いになってしまっているのは現実だとしても、もっと冷静に広い視野で見れないものかと思ってしまいます

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