岡山女児虐待死を考える 全裸でいたぶり続ける

こどもが虐待を受けて死亡するケースが相次いでいるわけですが、児童相談所が本当に虐待防止のため、こどもを保護するために活動しているのか疑いたくなります
岡山市で6歳の女児が虐待を受け続け、死亡したと報道されています。過去、何度も虐待の通報が児童相談所に寄せられ、女児を一時保護したものの、「両親に反省が見られる」として2週間で保護を解除し、帰宅させています
その後の虐待は繰り返され、低酸素脳症で死亡しています。死亡したと書くより、殺害されたと書くほうが適切でしょう
以下、児童相談所長の間抜けなコメントと、虐待を楽しんでいたと思われる船越誠二容疑者逮捕の報道の記事を貼ります


岡山市の西田真愛(まお)ちゃん(6)が死亡し母親らが逮捕された事件で、市のこども総合相談所(児童相談所)は、母親の彩容疑者(34)や交際相手の船橋誠二容疑者(38)の暴力が疑われるなどといった通告が、3年前から児相側に計5回あったと明らかにした。
児相の江田始男(もとお)所長は「対応に問題はなかった」と説明する一方、「いろいろなことができたのではという思いはある」と述べた。市と児相は有識者による検証委員会を立ち上げ一連の経緯を確認する。
児相によると、平成31年3月に「母親の養育が心配」と関係機関から最初の通告があり、翌4月には交際相手の暴力が疑われると第三者から連絡があった。真愛ちゃんの額に10円玉ほどのあざがあったが、船橋容疑者の暴行と断定できず保護を見送ったという。
(産経新聞の記事から引用)


5歳だった女児を鍋の中に長時間立たせ、全裸状態で扇風機の風を当て続けるなどして虐待したとして母親と交際相手の男が逮捕された事件で、母親が「私がしたことではないので共犯というのはおかしいと思う」と否認していることが9日、分かった。男は「間違いない」と容疑を認めている。
女児は昨年9月に病院に運ばれたが脳死状態となり、6歳だった今年1月に低酸素脳症で死亡した。
岡山県警によると、強要容疑で逮捕されたのは母親の無職、西田彩容疑者(34)=岡山市北区花尻=と交際相手の内装工、船橋誠二容疑者(38)=同市南区築港新町。船橋容疑者は虐待の際、「やっと楽しいミッションがやってきた」「今日も楽しい時間が始まる」と発言し、女児を夜から翌日未明まで5時間以上、鍋の中に立たせ続けたこともあったとみられる。
(産経新聞の記事から引用)


6歳の女児が虐待を受け続け殺害されたというのに、児童相談所長が「対応に問題はなかった」と言い切れるのが不思議です
女児を一時保護した後、帰宅させたとしても経過を慎重に見守る必要があるわけで、家庭訪問をしたり、近隣住民に「こどもの悲鳴を聞かなかったか」と確認していたのでしょうか?
おそらくやっていないのでしょう
ただ、自分たちの保身のために、「対応に問題はなかった」と口走っているものと推測します
この江田始男所長なら、虐待を受けている女児を目の前にしてでも、「対応に問題はない」と言いそうです
逮捕された船橋容疑者は、明らかに女児をいたぶって性的な快楽に浸る変態で、父親としての自覚など皆無でしょう。女児は自分の変態性欲を満たすための玩具でしかなかったと
西田容疑者はそんな虐待の一部始終を見ており、止めなかったのですから共犯とみなすのは当然です
朝から不快で、残念な報道を見て、なんともやりきれない気分になってしまいました

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