小室圭母 労災で洋菓子店とトラブル

どこまでも世間を敵に回すような対応、トラブルを生み出し続ける小室親子です。あの長文の釈明文発表から4ヶ月立つわけですが、借金問題は未だに解決しておらず、そもそも和解のための交渉をしているのかも不明です
このまま借金問題未解決で、10月に真子内親王と結婚式だけ強引に挙げてしまう腹積もりなのでしょうか?
それこそ、秋篠宮の「国民の理解を得る対応を」との要請を裏切る結果です
さらに週刊誌の報道によれば、小室母佳代さんは洋菓子店での仕事の際、アキレス腱を痛めたと労災を申請する書類を店に弁護士経由で送りつけたのだとか。事前に店の経営者に相談する、といった手順もなしに労災の申請書を送りつけるやり方に驚かされます。が、本人は正当な手続きをしているつもりであり、少しも自身の振る舞いを顧みようとはしないようです
「女性自身」の記事から引用します


小室佳代さんにトラブル絶えないワケ 精神科医は「過ちを認めない自己愛」を指摘
(前略:仕事を終えて靴を履き替えようとした際、アキレス腱を痛めたという佳代子さんの主張)
佳代さんのケースははたして労災として認められるのか。弁護士法人天音総合法律事務所の代表弁護士・正木絢生さんが解説する。
「労災認定を受けるためには『業務上の事由』による傷病等である必要があります。今回のけがの原因が、佳代さんの言い分どおりに靴の履き替えに起因していたと証明できるなら、労災事故として認定される可能性はあります。労災が認められた場合には治療費と、休職期間中の給与の8割に当たる金額を受け取ることができます。仮に月給を20万円とすれば16万円になります」
(中略)
「自分は例外」と特権を求める傾向が
手を差し伸べてくれた人たちに不義理を繰り返す佳代さん――。その言動の真意とはいったい? 精神科医の片田珠美さんは「小室圭さん、そして佳代さんは『例外者』だと思います」と語る。
「例外者というのは、自分は不利益を被ってきたのだから例外的な特権を求めていいと思い込んでしまう人のこと。精神科医のフロイトが名づけた性格類型です。とくに子供のころに苦労した経験があるとこのような思い込みを持ちやすい。佳代さんは母親が病気で裕福な家庭ではなかったといいますから、そうした生い立ちも影響しているのかもしれません」
元婚約者との関係においても、佳代さんは何かと“特権”を求めていたように見える。佳代さんを受取人にして生命保険に加入するよう求めたり、本来なら受給資格を失うはずの夫の遺族年金を受給し続けられるよう口裏合わせを要求したりしたエピソードからも、もらえるものはすべて受け取ろうという意識が感じられる。
それにしても、国民から厳しい視線が注がれている状況にもかかわらず、さらに新たなトラブルを招いてしまうのはなぜなのか。
「佳代さんは、自分の言動が相手にどう受け止められるか、世間から怒りや反感を買うのではないか、といったことが想像できないのでしょう。一方で、自分がいかに苦しんでいるか、いかにつらい状況にあるのかを誇張して同情を引こうとする。これは例外者の心理に密接に結びついています。小室さんの説明文書からも、自分たち母子は被害者で、悪いのは元婚約者だと主張したい欲望が読み取れました。自己愛は誰しも持っているものですが、佳代さんの場合は悪性の自己愛なのでしょう。自分の過ちを認めようとしないため、国民との認識の違いや批判への対応が、ずれていく一方なのです」(片田さん)
ついに15年来の恩人社長にも愛想を尽かされてしまった佳代さん。このままでは手を差し伸べてくれる人は誰もいなくなってしまうが、それでも“自分の生き方”を変えることはないのか――。


小室佳代さんは自分の洋菓子店を持つのが夢だと語っていました
しかし、佳代さんが経営者の立場になった場合、適応障害で1年休職を余儀なくされた従業員が居たなら、給与や見舞金を支払おうとはしないでしょう。また、労災を申請する従業員がいたとしても、労災申請には応じようとはしない人物だろうと推測します(あくまでも推測です)
それどころか、労災申請した従業員を批判しまくり、解雇するかもしれません。あくまでも自分中心で、自分の都合を優先させる思考の持ち主だからです
なので、膝突き合わせて「常識」なるものを説いて聞かせたところで理解しようとはしないのであり、まともな人付き合いのできる人物ではないのは明らかでしょう
その「自己愛型」とも呼べる傾向については、上記の記事で説明されています。片田珠美医師は言葉を慎重に選んでいるわけですが、ぶっちゃけ「自己愛型人格障害」の範疇に入るケースだと考えます。自分は医師ではありませんし、直接面談もしていない人を「人格障害」だと決めつけるのは許されないのであり、禁句ではありますが
皇族の方々も、このような厄介な人物と親戚付き合いなどしたくないはずです
本人の病識がない(人格障害、その他の病名がつく症状を抱えていると自覚していない)以上、治療に取り組もうとする心づもりもないわけで、周囲とのトラブルを繰り返し、絶縁を重ねながら生きていくのでしょう
もっとも、2017年に適応障害で仕事を休んだ際(婚約者との間の金銭トラブルが週刊誌に報じられた頃)医師の診断を受け、「適応障害のため1年の休養、治療を要する」との診断書を得ているのですから、その折に精緻な診察を受けていれば「適応障害」ではなく、本人の人格・資質の問題だと医師も気づいたのではないか、という気もします
いずれにせよ、本人の抱え込んだ根本的な問題(障害)ですから、このまま放置していても症状は解消しませんし、周囲とのトラブルを繰り返すだけです

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