箱根駅伝駒大アンカー 少女淫行で逮捕

陸上長距離界の強豪校である駒沢大学の石川拓慎選手(4年生)が、17歳の女子高生にみだらな行為をした容疑で逮捕された、と報じられています。石川選手は今年の箱根駅伝で駒沢大学のアンカーとして走り、逆転優勝を飾ったランナーです
立件に自信があってこそ警察の逮捕に踏み切ったのであり、濡れ衣とか冤罪ではないと思われます
さて、どうなるのでしょうか?


箱根のヒーローが一転…。神奈川県警は19日、17歳の女子高校生にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒沢大4年の石川拓慎容疑者(21=東京都世田谷区)を逮捕した。
県警によると、昨年12月20日と今年1月17日、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルで、18歳未満であることを知りながら、相模原市の女子高校生にみだらな行為をした疑いが持たれているという。
石川容疑者は、今年の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に最終10区のランナーとして出場。首位を走っていた創価大から3分19秒遅れの2位でタスキを受けると、20・9キロ過ぎで捕らえ、そのままトップでゴールに飛び込み、奇跡の逆転優勝の立役者となった。
レース後には、箱根駅伝で出走したメンバーのうち、9人が3年生以下(当時)で構成されていたことから、駒沢大の大八木弘明監督(62)は「それこそ3大駅伝(出雲、全日本、箱根)は取りに行きたい感じはする」と話していた。
しかし、まさかの事態に周辺は困惑気味。駒沢大の広報担当者は「報道で今回の件を知った。事実確認中です」と戸惑いを見せた。場合によっては指導者である大八木監督の処遇に関わる可能性もあるため、ある陸上関係者は「大八木監督がクビになったら、駒沢が終わってしまう」と表情を曇らせた。
〝令和の常勝軍団〟へ新たな一歩を踏み出した駒沢大だが、思わぬトラブルに巻き込まれてしまったようだ。
(東スポWebの記事から引用)


上記の記事によれば、「県青少年保護育成条例違反などの疑い」と表現されており、何とも微妙です
よくあるのは少女の裸の写真、あるいは動画も撮影しており児童ポルノ法違反でも立件されるケースです。単なる撮影と画像の保持でも有罪となれば罰金刑が科されます。動画を販売したり、他人に譲渡したりしていたのなら、裁判官の心証はさらに悪くなります
条例違反事件は罰金刑で決着する場合が多いとはいえ、石川選手は4年生ですから競技に復帰できるかどうか?
罰金納付で事件は決着しても、陸上部の活動は自粛せざるを得ず、事実上の引退に追い込まれるのかもしれません。が、それも身から出た錆であり、他人を恨んでも解決などしません
陸上競技を続けようと実業団の強豪チーム入りを目指しても、入社試験でハネられるでしょう。入社してから性犯罪に走られたのでは、企業イメージが傷つくからです。会社はイメージアップのため、企業スポーツに力を入れているのですから

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