ミスター東洋大 わいせつ行為で逮捕

2019年の「東洋大学ミスターコンテスト」の準グランプリだった糸洲朝貴容疑者が、18歳未満の女子高生にわいせつな行為をした疑いで逮捕されています
各大学でミスターコンテストなるものが開催されているようですが、人格や品格は問わないのでしょう
報道からの引用はFNNプライムオンラインの記事を使いますが、テレビニュースをそのまま原稿に起こしたので、読みにくいものになっています


3日午前6時すぎ、東京都板橋区の自宅近くでスマートフォンを操作していた、大学生の糸洲朝貴容疑者(25)。そこに、埼玉県警の捜査員が現れる。朝帰宅したところで声をかけられ戸惑っているように見える糸洲容疑者。捜査員に促され一旦自宅に戻る。そして…
河村忠徳記者:
「午前7時すぎです。埼玉県警の捜査員とともに男が今車に乗り込みます」
捜査員とともに車に乗り込む際、糸洲容疑者の右手は震えていた。逮捕容疑は、2020年6月自宅に女子高生を連れ込みわいせつな行為をした、東京都青少年健全育成条例違反だ。
糸洲容疑者が日本一のイケメン大学生を決める大会に出場した際の映像がある。
糸洲容疑者(大会出場動画):
「僕の名前は…(手元のノートから火が噴き出て…)沖縄県出身の糸洲朝貴です」
動画で披露していたのは特技のマジック。
2019年の「東洋大学ミスターコンテスト」では準グランプリに輝き、モデルとしても活動。そうした華麗な経歴の一方で、動画では意外な過去を明らかにしていた。
糸洲容疑者(大会出場動画):
「1年生の時の僕は体重が約100キロありまして、周りからはこんなコンテスト絶対出れないよなどばかにされて、とても悔しくて2年間で40キロ痩せてこの大会に出させていただくことができました」
大学1年当時の体重は100キロ。そこからミスターコンテストに出るために、食事制限などを行い、40キロものダイエットに成功したという。
高校まで沖縄で過ごし、大学への進学で上京したという糸洲容疑者。高校時代の知人は、ミスターコンテストに出始めた頃から印象が変わったと話す。
高校時代の知人:
「高校の時はあまりモテてなかったんじゃないですかね。女好きってイメージはあるんですけど、そんな犯罪を犯すような人ではないと思っていました。ただ、ミスター(コンテスト)とかやっている時ぐらいから少しチャラいなというイメージはありました」
糸洲容疑者は自身のSNSを通じて被害者の女子高生と知り合ったという。相手が18歳未満だと知っていたと言い「間違いありません」と容疑を認めている。警察は、自宅からスマホとパソコンを押収。余罪についても調べている。
(FNNプライムオンラインの記事から引用)


東京都青少年条例違反事件なので、初犯であれば執行猶予付き判決なのかもしれません。が、余罪がいくつも出てくるようであればどうなのでしょう
ともあれ、糸洲容疑者の「もてたい」という願望、あるいは性欲には異常なものを感じます
かつて肥満体でもてなかった体験がトラウマになっている、というのは表面的な見方です。糸洲容疑者の場合、特定の女性と交際し将来の伴侶を得たいという願望ではなく、多くの女性を弄び、性欲を満たしたいという欲求が行動の源泉のように映ります
大学で何かを学ぶより、「もてまくって遊びまくるぞ」との考えしかないのかもしれません
ちなみにあのミスター慶応のコンテストは以下のような感じです。この中からも将来、逮捕者が出るのでしょうか?
もちろん、そんな結果にならないよう各自、自覚をもって行動してもらいたいものです

【ミスター慶應コンテスト2020】公式PV


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