東出昌大 村上春樹作品映画を降板

不倫で叩かれまくっている東出昌大の近況です。村上春樹の短編小説を映画化する企画があり、東出昌大も起用される予定であったものの、不倫騒動が祟って降板に追い込まれた、と週刊誌が取り上げています


国民的女優を見事射止めて築き上げた「よき夫、よきパパ」のイメージが瓦解して、はや1カ月半。不倫報道以降、俳優・東出昌大(32)を取り巻く状況は、いまだ好転の兆しが見えないままだ。
「打ち切りとなったCMの違約金をどこまで払うか、事務所は弁護士を立てて協議中。本人が、億単位の負債を抱えるのは避けられない。
また、彼を積極的に起用するテレビ局や映画会社はなく、とくに、現在出演中のドラマ『ケイジとケンジ』を放送しているテレビ朝日での番組出演は、当分厳しいだろう」(芸能関係者)
多方面で不倫の余波が収まらず、一条の光も射さない “無間地獄” を彷徨いつづける東出だが、ここへきて新たな「降板劇」が発覚した。
「製作発表はまだですが、じつは村上春樹の短編小説を原作とした映画の撮影が、この春に予定されているんです。その作品には、東出さんが重要な役柄で出演するはずでしたが、今回の騒動で降板となりました。なんと、“不倫する男” の役だったというんです」(映画製作会社関係者)
この映画の製作会社は、2018年公開の映画『寝ても覚めても』と同じ会社。言うまでもなく同作は、東出が不倫相手の女優・唐田えりか(22)と共演した、因縁の映画である。
「前作に続いて、東出さんをキャスティングしていたところに、『週刊文春』の報道が出たんです。さすがに『まずい』となって、製作サイドが東出さんの出演を、“なかったこと” にしたようです」(同前)
東出は、どんな “不倫男” を演じる予定だったのか。
「小説は、女優である妻と10年前に死に別れた俳優の視点で展開します。作中、主人公の妻と不倫していたひとりとして、若い俳優の男が登場するんですが、この男は妻子と別居していて、近々離婚するという設定。
長身で二枚目だが、特段演技がうまいわけではない――。驚くほど、いまの東出さんを彷彿とさせる役なんです」(同前)
なんとも皮肉な偶然――。
降板劇について、所属事務所と製作会社は揃って、「そのような事実はございません」と、キャスティングの事実を否定したが……。事情を知る別の映画関係者からは、こんな証言も。
「東出さんの出演が決まっていたのは事実ですが、正式に発表する前だったということで、『“降板” にはあたらない』というのが製作サイドの言い分なんでしょう。
しかし、東京近郊でのロケが予定されていて、エキストラも手配済みだったにもかかわらず、撮影がまだおこなわれていないことが、代役などの調整で現場が混乱している証拠。
(FLASHの記事から引用)


映画化されるのは村上春樹の短編集「女のいない男たち」(文藝春秋刊)に収録されている「ドライブ・マイ・カー」と噂されています
その中に登場する「妻の浮気相手である二枚目俳優」が東出昌大の演じる役だったのでしょう
映画の企画自体はまだ生きているそうなので、代役を立てて撮影されると思われます。まあ、誰が演じてもよいのでは?
東出昌大でなければ演じられない、とは考えられないので
イメージが重要な俳優として、東出昌大はテレビドラマや映画の起用は難しいのであり、当面は役にありつけないのでしょう
小説「ドライブ・マイ・カー」は未読なので、語るべき内容を持ち合わせていません

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