女優で売れないローラ 市民活動へ?
沖縄県辺野古の埋め立て工事を巡り、タレントのローラがインスタグラムで埋め立て阻止をホワイトハウスに請願しよう、と呼び掛けているのだそうです
請願への署名が10万名を超えると、アメリカ政府が検討の上、回答する仕組みを利用したものです
個人の思想信条をとやかく言うつもりはありません。しかし、本業の方で芽が出ないまま迷走し、市民活動家への転身を模索するのかな、と思ってしまいます
もちろんそれも個人の選択であり、とやかく言うのは間違いなのでしょう
今回の嘆願書では、来年2月24日の県民投票実施まで埋め立ての停止を求めるとともに、県知事選の結果を踏まえた判断をするよう、トランプ大統領に求めている。
1ヶ月で10万筆が集まれば、アメリカ政府がその内容を検討し、60日以内に何らかの返答をする仕組み。
署名は12月8日から始まり、18日午前11時半の段階ですでに9万5千筆が集まっている。ローラさんのフォロワーは520万人。国内では渡辺直美さんに次ぐ人数で、影響力は大きい。自身のストーリーでは、以下のように呼びかけた。
「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」
嘆願書をめぐっては、沖縄出身のタレントりゅうちぇるさん(フォロワー120万人)も自身のストーリーに地元紙の署名に関する記事を紹介していた。
(BuzzFeedニュースの記事から引用)
さて、ローラについては映画「バイオハザード」続編の出演が決まり、「ハリウッド進出」と芸能メディアが書きたてました
しかし、実際にはチョイ役であり、存在感もなく、あの宣伝報道は何だったのかと言いたくなるほど落差がありました
「『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演が決まると、ローラサイドは盛んにこれを喧伝しました。ところがいざ公開されてみれば、超がつくほどのちょい役。セリフはたった2言で、注意して観ていないと、いつ死んだのかもわからない扱いでした。それ以降、彼女は映画に出演していません」(映画誌ライター)
今回、彼女を批判する声はファンの期待の裏返しだろう。もっと世界を股にかけて活躍してほしいという願いのはずだ。
「ハリウッド進出を宣言しながらわずか2カ月で断念したダレノガレ明美でもわかるように、アメリカ映画への挑戦は簡単ではありません。成功している日本人は渡辺謙、真田広之、菊地凛子ぐらい。ローラにしてみれば、ハリウッド進出はもう忘れてほしい案件なのかもしれません」(芸能関係者)
(芸能アサヒの記事から引用)
映画出演は本人の努力だけでどうこうなるものではないのであり、ロサンゼルスに居を構え、映画関係者の集うパーティに出席して名前と顔を売っても、出演が適うとは限りません
日本ではエキゾチックな顔立ちで売れても、アメリカでは平凡な容姿と受け取られるだけなのでしょう
結局はロサンゼルスの豪邸を売り、日本に活動拠点を戻したのでしょうか?
日本でならCM出演やバラエティなど、仕事の機会を得られるわけで辺野古埋め立て反対の次はどこへ向くつもりなのか、彼女自身も分からない…という気もします
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