三田佳子次男 覚醒剤で公判
平成の世も終わりを迎えようとしています。平成を代表するバカ息子といえば、女優三田佳子の次男、高橋祐也でしょう
覚醒剤使用で４度目の逮捕となった高橋祐也被告の裁判が始まっています
公判でいかに反省の弁を述べようとも、覚醒剤中毒で再犯の可能性が高いのは衆目の一致するところであり、服役して頭を冷やすのが相当と思われます
逮捕のきっかけは、愛人である元乃木坂メンバー、大和里菜と渋谷の焼肉店で食事中に高橋被告が激高し、騒ぎになって店員が警察に通報したためでした。様子がおかしいと尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応が出て逮捕に至ったのですが、現場には電話で呼び出された高橋祐也の父親が車現れ、高橋被告を車内に匿い、「弁護士が来るまで待て」と警察官と押し問答を繰り広げたのだとか
女優・三田佳子さんの二男で覚醒剤を使用した罪に問われている高橋祐也被告の初公判が行われ、高橋被告は声を震わせ、「ものすごくみじめ」と話した。検察側は懲役２年６か月を求刑した。
２９日の初公判で高橋被告は起訴内容について認め、「自分の弱さ、心の弱さに非常に情けなく思っています。ものすごくみじめというか、なぜこんなことになってしまったのか、自分が分からなくなるくらいの後悔と衝撃でした」と声を震わせながら語った。
検察側は「覚醒剤との関わりは根深く、再犯の可能性は極めて大きい」と指摘し、懲役２年６か月を求刑し、弁護側は「両親に甘える気持ちを反省し、治療しようという強い意志があるので重い処罰よりも治療を望む」として執行猶予付きの判決を求めた。
最後に高橋被告は「自分の犯した罪を償って、いつか依存症をカバーできる人間になりたい」と述べた。判決は来月１３日に言い渡される予定。
（日テレニュースの記事から引用）
「治療する強い意志がある」と弁護士が主張していますが、治療する強い意志があるなら覚醒剤に手を出すなよ、と言いたくなります
執行猶予付き判決が出たなら、その足ですぐに覚醒剤を買いに行くのでしょう
治療は刑務所を出た後で始めればよいのであり、甘やかしてところで逆効果になるのは彼の人生が証明しています
もちろん、刑務所に服役したところで彼の人生が変わらないこともまた、彼自身が証明しているのですが
いまさら額に汗して働く気にもなれないであり、覚醒剤仲間との悪縁も切れず、この先も逮捕と服役を繰り返すのでしょう
金の切れ目が縁の切れ目であり、愛人も彼が出所するまで待つはずもなく、別の男のところへ行くはずです
追記：２０１８年１２月、高橋祐也被告に対し東京地裁は懲役２年６月、執行猶予５年の有罪判決を言い渡しています
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