小川参議院議員の息子また再逮捕 わいせつ繰り返し
小川勝也参議院議員の息子で元大学生の小川遥資容疑者が、また女児に対する強制わいせつの疑いで再逮捕された、と報じられています
これで何件目になるのでしょうか?
相変わらず遥資容疑者は、「犯行の状況を憶えていない」と否認しており、徹底的に争う構えのようのです
警視庁は被害届のあった事件を掘り起こし、小川容疑者の犯行として捜査を続け、立件可能と判断したので逮捕に踏み切ったのでしょう
小学生の女児2人の胸を触ったとして、警視庁捜査1課は3日、強制わいせつの疑いで、小川勝也参院議員の長男で無職の遥資容疑者(22)を再逮捕した。
再逮捕容疑は5月7日午後4時ごろ、東京都練馬区の路上やマンション敷地内で、帰宅途中だった小学校低学年の女児2人の胸を服の上からつかんだ疑い。「犯行の状況は覚えていない」などと否認している。
捜査1課によると、現場付近の防犯カメラ画像から浮上した。遥資容疑者はこれまでに、小学生の女児に対する同様の事件で、繰り返し逮捕、起訴されている。
(産経新聞の記事から引用)
犯行のほとんどは目撃証言も乏しく、被害に遭った女児の言い分だけが頼りです(現場周辺の防犯カメラに小川容疑者の姿が映っていた、としても状況証拠というだけです)
法廷で小川容疑者の弁護人が女児を詰問し、「(犯人が)本当に小川容疑者だったと断定できるのか?」と揺さぶりをかければ、証言を貫き通せるかどうか
それも法廷戦術としてあり、なのでしょうが…
しかし、小川容疑者が女児への強制わいせつを繰り返していた異常性を自ら否定し、法廷戦術で無罪を勝ち取っても、何ら問題は解決しません
1年後にはまた同じ犯行を繰り返すだけです。あるいはもっと悪質な犯行へと発展する危険もはらんでいます
要するに、小川容疑者は卑劣な性犯罪を繰り返した己を否定しようと足掻き、己自身と闘っているのかもしれません
だからといって、「犯行は別人格が行ったもの」などと、安っぽい刑事ドラマみたいな主張を展開するのはやめてもらいたいものです
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