バナナマン日村 16年前の淫行事件
売り出し中の若い芸人に女性ファンが群がる…という構図は今も昔も見られるとしても、18歳未満の少女に手を出せば青少年健全育成条例違反で検挙される可能性があります
バレなければよい、と考える人もいるのでしょうが、数年後に公になり、仕事を失う事態に至るかもしれません
テレビ出演回数で断トツ、と言われる売れっ子芸人バナナマンの日村勇紀は、写真週刊誌「フライデー」に16年前の少女への淫行疑惑をすっぱ抜かれ、困惑していると報じられています
「16年前だから時効だろう」との指摘もありますが、このままゴールデンタイムの地上波放送に出演し続けるわけにはいかないのでしょう
お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、今から16年前の2002年に、当時16歳だった女性に飲酒を勧め、男女の関係となっていたといい、その女性からの告発が9月21日発売の「FRIDAY」に掲載されている。記事の中で女性は「今でも許せません」と憤りを隠さない。
出会った当初は、名古屋に住んでいた女性だが、日村との交際が始まり、東京に引っ越したという。そして、当時下北沢のマンションに住んでいた日村の自宅に入り浸るようになったそうだ。だが、恋人ではなく肉体関係だけの付き合いに耐えかね帰郷。その後は精神のバランスを崩し、入退院を繰り返しているという。
これらの証言とともに、女性の太腿に顔を寄せる日村の写真や、ツーショット写真が掲載されている。
ところが、同誌の直撃取材に日村は、綾香さんについて「覚えてない」を繰り返したという。
「16年前とはいえ、一時期、肉体関係を重ねた女性を“覚えてない”とは失礼な話。突然の直撃に驚いたことを割り引いても人間性を疑います」(女性誌記者)
男性誌でこのような女性からの告発を取材した記者は「告発する女性の共通点」をこう分析する。
「女性は、男女の関係になったことで“自分はこの人の恋人になった”と思っているのですが、男の方はいわゆる遊びで、きれいな別れ方でなかった場合がほとんどですね。世間では“お金目当て”という方もいるようですが、数万から数十万の謝礼です。それよりも“遊びで自分を抱いた”ことに対する怒りでお灸を据えたい気持ちになるんだと思います」
恋愛は自由だが、相手を欲望解消の手段に使うと手痛いしっぺ返しが待っているようだ。
(アサヒ芸能の記事から引用)
相手の女性は日村による直接の謝罪を求めているのかもしれませんが、どのような落としどころになるやら。謝罪文と慰謝料相当の金銭を提供…といったところでしょうか
後は事務所が各テレビ局にお詫びがてら、「示談が成立しているから」と、日村の出演を依頼して回るのかもしれません
ただし、他に同様のトラブルがあった場合は別です。「フライデー」の報道を受け、元カノが「実はわたしも日村に酷い目に遭わされた」と訴え出たなら、彼の評判は地に墜ちるのであり、芸能活動自粛を余儀なくされるでしょう
先述のように、売り出し中の芸人に若い女性が群がってくるため、「自分はモテモテだ」と勘違いし、片っ端から手を出すような真似をすれば仕返しを食らう結果になります
芸人は「色ごとも芸のため」とごまかそうとしますが、身を律することも芸人として生き残るためには必要でしょう
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