美人弁護士へのセクハラ テレ朝プロデューサー

週刊文春ネタです。テレビ朝日の朝の番組「サンデーステーション」のプロデューサーが、ゲストコメンテーターの亀石倫子弁護士にべた惚れし、つきまとったり自作の恋愛小説を送り付けるなど繰り返している、と報じています


今年3月、警察によるGPS捜査の是非を問う訴訟で違法判決を勝ち取った美しすぎる弁護士、亀石倫子氏(43)。彼女と「サンデーステーション」のプロデューサーX氏の間で、「セクハラ騒動」が起きていたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。
「X氏がゲストコメンテーターの亀石氏に対し熱を上げ過ぎてトラブルになったと聞いています。X氏は『報道ステーション』などの番組で長くディレクターを務め、今年4月から『サンステ』のプロデューサーに昇格。キャスティングも担当する番組の実力者です」(テレ朝関係者)
今年5月から亀石氏は「サンデーステーション」に出演しているが、9月末頃から「セクハラ騒動」が局内で取り沙汰されている。
問題視される言動のひとつが、「恋愛小説事件」だ。自作の小説を亀石氏にメールで送っているのだ。
他にも食事の席で「キスをしたい」と伝えたり、亀石氏が帰阪する新幹線に乗り込んでくることもあったという。
報道番組のプロデューサーが出演者に対し私情を持ち込むべきでないことは言うまでもない。実際、テレ朝の現場スタッフからは「X氏の行動を不問にすれば、今後うちはセクハラ、パワハラ問題を報道できないじゃないか」という声も上がっているという。
本誌の取材に亀石氏もX氏も事実関係を認めながら、「私はセクハラという認識はない。テレビ朝日さんに対して本当に恩しかありません」(亀石氏)、「セクハラという意識もないし、問題になることはしていない」(X氏)と答えた。
テレ朝にもX氏の「セクハラ騒動」について確認を求めたが、「現在、事実関係を調査中です」と回答はしなかった。
「週刊文春」10月12日発売号では、「セクハラ騒動」の全容に加え、亀石氏、X氏へのインタビューを詳報している。
(文春オンラインの記事から引用)


「当人にセクハラの認識がない」というのは珍しくもなく、セクハラを繰り返す人間のほとんどは自覚を欠いてします
しかし、セクシャルハラスメントであるか否かは当人の自覚が問われるのではなく、被害者がどう認識しているか、です
亀石弁護士は「セクハラを受けているとは思っていない」と否定していますが、テレビ出演の見返りとして我慢している、とも解釈できます
自作の恋愛小説を送り付けてくるような男に、ドン引きするのが通常でしょう
この自作小説は告白であり、口説き落とすための方便です
テレビ朝日としてはセクシャルハラスメントと認定し、役職を解くわけにもいかないので、番組編成局長など上司が本人に注意をするしかないのでしょう
もちろんプロデューサー氏は納得せず、「セクハラなどしていない」と開き直り、平行線のままという展開が予想されます
それでもプロデューサー氏は恋愛小説の続きを書き、送り付けるのでしょうか?
亀石倫子(みちこ)弁護士は北海道出身の43歳で、小顔のキリっとした顔立ちが男ウケするのかもしれません。どこかの政党が、「国会議員を目指しませんか」と口説きそうな気もします

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