斉藤由貴と不倫医師 パンツを被る写真流出
「不倫を報じられた芸能人、政治家を世間はどこまで叩くか？」というのが自分の関心事です
バッシングして何やら正義感ぶるのもどうかと思うものの、無関心ではいられないというのが本音でしょう
江戸時代、不義密通は重罪であり、男女は往来の場に晒されて罵声を浴びたり、石を投げつけられたりしたと伝えられます
現代の日本の刑法には姦通罪がないので罰せられる機会はないのですが、それでも世間からバッシングを浴び、芸能メディアから執拗な取材を受けたりもします
晒し者にされるという意味では、昔と変わらないのかもしれません
さて、女優の斉藤由貴と不倫関係にあったとされる「みなとクリニック」医院長卓馬紳ですが、先のキス写真流出に加え、今度は頭にパンツを被っている写真が流出しています
誰のパンツかは言うまでもないのでしょう
テレビ番組「スッキリ！」の取材に応じた卓馬紳は以下のように語っています
・出会いは診察に来た７年前
・２０１２年から５年間、不倫関係にあったと認めた
・「僕らの年代はほぼ（斉藤の）ファンなんじゃないか」とアイドル時代からのファンだった
・女優さんという華やかな仕事と、母親としての育児や家庭のことを両立する姿に賛同した
・一線を越えるきっかけについては「欲ではなかった気がする。言葉で語れるものではない」
・「若いころにファンだった女優が、突然近くに現れた。僕が抱いているその方のイメージになってもらいたかった」
・「本当に敬けんな信徒です。彼女はすごく信仰について誠実です」
・モルモン教を信仰している斉藤由貴さんとの不倫について「あったかと言われればあったんでしょうね」
・A医師が演出家気取りになり、「うつむきかげんで小さな声で話していた斉藤さんが、自分で自信を持てるようになった。いろんなお仕事をされて、その作品を見るとうれしい限りです。僕の気持ちって、そういうところです」
・「僕のせいでうちの家族は嫌な思いをして、いろんな誹謗（ひぼう）中傷を受けた。とくに家内はズタボロですよ。街も歩けない」
・斉藤由貴さんとは不倫報道後に話し合い、関係を解消しています
・「今でも、僕は斉藤由貴さんを守ってあげたい。ただ、今の僕には、もうそれはできません。そんなこと言っちゃうと涙出てきちゃうけど」
・「自信なさげに、容姿に対しても何となく世間で言う劣化した中から、段々輝いて皆さんから賞賛されて、その中で生活も頑張って子育てもして自信を持ってくるという。そういう一人の女性のプロセスに関われたということは、こんな傲慢なこと言っちゃいけないんだけど、贅沢以外の何物でもない」
不倫騒動発覚後、家族はボロボロの状態だと卓馬紳はぼやき、自宅やクリニックに来る記者に「告訴するぞ」と恫喝しているのだそうです
それも身から出た錆であり、家族を追い込んだのは卓馬紳自身でしょう。逆切れするのはみっともないのであり…
キス写真は斉藤由貴が自身の携帯で自撮りしたものと推測されますが、この２人は互いに写真を撮り合い、送り合っていた可能性があり、どちらの携帯から写真が流出したのかは断定できません
パンツを被ってにやけている卓馬紳、というだけで破壊力は抜群であり、すごい宣伝になったのではないか（皮肉です）と、思います
週刊誌の記者を告訴しようが、パンツを被った写真はインターネットの世界で出回るのであり、完全に消し去るのは不可能です
むしろ写真を逆手に取り、「おバカでも、不倫をしても、変態でも気楽に生きよう」と宣伝し、メンタルヘルスの分野に活躍の場を求めてはどうでしょうか？
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