「ゲスの極み乙女」謹慎へ　川谷絵音が未成年者と飲酒: 夾竹桃日記

2016年10月04日

「ゲスの極み乙女」謹慎へ　川谷絵音が未成年者と飲酒

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「ゲスの極み乙女」のヴォーカル川谷絵音が、交際中の恋人ほのかりん（１９）と飲酒していた問題で、川谷絵音が所属する２つのバンドが、当面の間活動を自粛することになったと報じられています

ベッキーとの不倫事件の際には開き直ったまま音楽活動を継続していた川谷絵音ですが、未成年者である恋人と飲酒していた件では、さすがに謹慎せざるを得なかったようです（反省しているとも思えませんが）

当然、ほのかりんが未成年者であると知っていたはずであり、未成年者である女性タレントの飲酒発覚がスキャンダルになるのはわかっていたはずです

「そんなの関係ない」と無視するのが、川谷絵音風ロックな生き方だったのか、と呆れてしまいます

川谷絵音さん（２７）がボーカルを務めるロックバンド「ゲスの極み乙女。」と「ｉｎｄｉｇｏｌａ　Ｅｎｄ」が活動を自粛することが３日、分かった。同日、双方のバンドの公式ホームページ（ＨＰ）で明らかにされた。

川谷さんは、タレントのベッキーさん（３２）との不倫騒動が話題となった後、タレントのほのかりんさん（１９）との交際が発覚。週刊誌で、川谷さんが未成年のほのかりんさんと飲酒をしていたことが報じられていた。

ＨＰでは、所属事務所と川谷さんそれぞれの名義で、活動自粛を伝える同じ内容の文章が掲載された。

全文（ｉｎｄｉｇｏ　ｌａ　Ｅｎｄの公式ＨＰ掲載分）は次の通り。

◇

「平素は『ｉｎｄｉｇｏ　ｌａ　Ｅｎｄ』および『ゲスの極み乙女。』をご支援頂き誠にありがとうございます。

この度誠に遺憾ながら、弊社所属アーティストであり『ｉｎｄｉｇｏ　ｌａ　Ｅｎｄ』および『ゲスの極み乙女。』のヴォーカリストである川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました。このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします。

川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果、このような決断に至った次第です。

ファンの皆様および関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

平成２８年１０月３日　株式会社スペースシャワーネットワーク」

（産経新聞の記事から引用）

今年の流行語大賞には「ゲスの極み」が選ばれるのかもしれません

ほのかりんは現在、川谷絵音のマンションで同棲中だとも報じられています

ＮＨＫ　Ｅテレ番組「Ｒの法則」にレギュラー出演していたものの、飲酒報道で降板しています。ファッション雑誌「ニコラ」のモデルとして有名になり、最近はテレビ番組や映画にも出演するようになった女性タレントです。ほのかりんはテレビ番組の中で、「ダメ男が好き」だと発言していたのだとか

別の報道では約２年前から六本木や西麻布の会員制バーの常連だったと書かれていますので、飲酒は２年前からなのでしょう

このままではタレントとして復活も難しいと思われますが、本人にすれば男（川谷）を捕まえることができたので、芸能活動に執着しないのかもしれません

なんとも呆れ果てた「ゲスなカップル」です

川谷絵音のファンは、このゲスっぷりがたまらないのでしょう

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