楽天ポイント不正使用で中国人留学生逮捕: 夾竹桃日記

2016年07月07日

楽天ポイント不正使用で中国人留学生逮捕

中国人を目の敵にするつもりはありませんが、日本国内で犯罪行為に走る中国人についてはその行為を批判し、厳罰を求めます。日本社会の治安を揺るがすような害人を容赦すべきではありません

中国人留学生が楽天のポイントを不正利用して逮捕された、という事件が報じられていますので取り上げます

これは、「たまたま」とか「偶然」といった事件ではなく、中国人による組織的な犯罪であり、それに加担して金を稼ぐことを何とも思わない中国人留学生の倫理観の欠如を示すものです

他人のポイントカード情報を不正に入手して買い物したとして、愛知県警サイバー犯罪対策課は６日、中国人留学生の女で東京都台東区竜泉２、私立大２年、姜遠東容疑者（２４）を詐欺容疑で再逮捕した。使われたのは「楽天スーパーポイント」で、同様の手口で東京、大阪など５都府県で９００万円以上の被害が確認されているという。同課は外国人による組織犯罪の可能性があるとみて調べている。

逮捕容疑は、今年５月７日、東京都台東区三ノ輪のサークルＫサンクスで、愛知県岩倉市在住の男性（２６）の「楽天スーパーポイント」を無断で使い、日焼け止めスプレーなど計７点約４９００円分を買ったとしている。容疑を認めている。姜容疑者は同様の手口で、コンビニ店で約４９００円のポイントを不正使用したとして、先月１５日に電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された。

同課によると、姜容疑者は、在日中国人向けの交流サイトで「買い物代行の募集」の書き込みを見て応募したところ、中国のチャットサイト「ＱＱ」でポイント決済用のバーコードが送られてきたという。その後、「ＱＱ」での指示に基づき、コンビニ店でポイントを使って購入したコンドームや菓子などの商品を都内の指定された場所現れた男に渡し、何らかの方法で報酬を受け取っていたとみられる。調べに対し、姜容疑者は「商品１個当たり１５０円の報酬で、約１０万円稼いだ。コンビニ２０店で約１００万円分を使った」と供述しているという。

被害者の男性が、覚えのないポイントの使用履歴のメールが楽天から送られてきたことから発覚。５月上旬に県警に相談していた。

楽天は５都府県のサークルＫサンクスと上新電機の計約２６０店舗で約２０００回のポイントの不正使用があり、約９００万ポイント（９００万円）以上の被害を確認。何者かが不正入手したメールアドレスとパスワードのリストが犯罪組織に渡ったとみられ、楽天のサイトには約１４０万回の不正アクセスがあり、約４万のアカウントが乗っ取られたという。

（毎日新聞の記事より引用）

逮捕された姜容疑者は報酬目当てに犯行に加担しており、その結果、留学先の大学を退学処分となり、２４歳で大学卒業資格も手にしないまま犯罪者として送還される事態を理解していたのでしょうか？

「逮捕されるとは思わなかった」などと認識していたなら、大学へ通う以前の問題でしょう

いまどきコンビニエンスストアには防犯カメラがあり、客の容姿は録画されていますいくら生活圏外の遠方のコンビニエンスストアに足を運んだとしても、防犯カメラの映像がある限り、特定されてしまう可能性があるわけで

姜容疑者は千葉県内の私立大学に通っていたと報じられていますので、私費で留学していたのかもしれませんし、生活が苦しかったのかもしれません。が、同情する気にもなれないのであり、情状酌量の余地など皆無でしょう

大学側も温情などかけず、すみやかに退学処分にすべきです

犯罪に手を染めるような中国人は反省などせず、ますます凶悪な犯罪に加担する危険があるのですから

三重大学に留学し、在学中に万引きで逮捕されながら退学処分にならなかった元中国人留学生林振華は、愛知県蟹江町で強盗殺人事件を起こし、２人を殺害して死刑判決を受けています

今回のポイント不正使用事件にも、まだまだ多くの中国人留学生が関与している可能性があるわけで、１人でも多く逮捕し処罰してもらいたいものです

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