宮崎謙介衆院議員不倫の相手は鈴木亜美？: 夾竹桃日記

2016年02月10日

宮崎謙介衆院議員不倫の相手は鈴木亜美？

不倫の話題ばかりを取り上げているような気がします。今度は宮崎謙介衆院議員の不倫を週刊文春が報じています。写真を見る限りイケメンで、いかにも女性にもてそうな３５歳のバツイチ男です

かつては自民党の首相候補と言われた加藤紘一元幹事長の長女である加藤鮎子衆院議員と結婚し、将来の出世を約束されたはずでした。が、宮崎議員の浮気が原因で３年後には離婚となりました

今回の不倫騒動を見る限り、女癖の悪さは相変わらずのようです

以下、不倫騒動の経緯をJ-CASTニュースの記事から引用します

発売前日の2月9日に載った文春サイトの記事によると、宮崎氏は1月30日、京都市内の自宅に東京から訪れた女性タレントを招き入れ、女性は1泊して帰った。宮崎氏は、この6日後の2月5日、妻で同じ自民党の金子恵美衆院議員（37）が都内の病院で男児を出産したときに立ち会っている。

宮崎氏の「不倫」については、文春が報じる情報があると、スポーツニッポンが9日朝に先立って記事にしている。

それによると、宮崎氏が女性を自宅に入れたとき、妻の金子氏はすでに入院中だった。自民党でも、宮崎氏のことをすでに把握しており、宮崎氏が所属する二階派が本人に事情を聴いていると関係者が明かしたという。

宮崎氏は09年、加藤紘一元自民党幹事長の長女の加藤鮎子衆院議員（36）と結婚から3年で離婚しているが、このときは、宮崎氏の女性問題が原因で加藤氏から離婚を求められたと記事には書かれている。

宮崎氏が女性と密会していたとされる1月30日は、宮崎氏のブログを見ると、京都市長選の応援演説で地元に戻っていた。相手の女性がだれなのかは、文春にも書かれていないが、文春が宮崎氏に電話取材した直後に、女性タレントのブログやツイッターから30、31日両日の記述が削除されたという。

こうした情報から、ネット上では、女性タレントの名前が具体的に指摘された。

この女性タレントのブログを見ると、確かに記述が削除されており、残っていたキャッシュを見ると、京都に旅行に行ったことが書かれていた。宮崎謙介、金子恵美夫婦が1月4日に国会へ和服姿で登院したとき、女性は、着物の仕事で議員会館へ行ったとツイッターに書いていた。同時に、宮崎氏のツイッターをフォローしていたことから、この日に知り合ったのではないかとみられている。なお、女性のツイッターは現在、非公開設定になっている。

（以下、略）

取材陣に囲まれた宮崎議員は釈明もそこそこに逃げ出した、とあります

妻である金子恵美衆議院議員の出産に立会い、この先は育児のため議員活動を一時休止する（育休）と語って話題にもなった宮崎議員ですが、実は不倫をするため議員活動を休むつもりだったのではないか、と批判が寄せられています

上記のJ-CASTニュースの記事には「女性タレント」と書かれているだけで、不倫相手の名前は挙がっていません

インターネットの掲示板「２ちゃんねる」では、この女性タレントが鈴木亜美でほぼ確実とされています

数多くいる女性タレントの中から、そのブログやツイッターの書き込みを参照して行動を絞り込み、鈴木亜美が当日京都に滞在していたと特定したのでしょう。この探究心には恐れ入るばかりです

さて、宮崎議員は、「後日説明する」と逃げていますが、どう対処するのでしょう？

ベッキーのような謝罪会見をしても、集中砲火を浴びるのは目に見えます。だとしても議員辞職はしたくないわけで、何かうまい口実はないかと四苦八苦しているのかもしれません

ですが、苦し紛れに嘘をつけばかえって傷を深くするのであり、ここは正直に不倫を認め謝罪するのが妥当な選択です

かつて後藤田正純衆議院議員がクラブホステスと浮気をしている報道で騒がれたとき、妻で女優の水野真紀が夫を叱責しつつもこれを擁護して見せたため、騒ぎはすぐに収まったという事例があります（もちろん、これで後藤田議員は妻に頭が上がらなくなってしまったわけですが）

それにしてもここ最近の週刊文春の破壊力には驚きます

追記：その後の報道で、宮崎議員の不倫相手はモデルの宮沢磨由だと伝えられています