サッカーのオリンピック最終予選 日本が韓国を下す

サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権の決勝で、日本代表が韓国を下し優勝しています
すでに3位以内決定でオリンピック出場権を手にしていたのですが、このアジア選手権優勝で選手たちにも自信がついたのではないでしょうか
いつものように、「日本にだけは負けられない」と強弁していた韓国はこの敗戦にショックを受けているようです
産経新聞はソウル支局から以下のように伝えています


「信じられない」。サッカー日韓戦で、韓国は2点差で前半を折り返しながら、後半矢継ぎ早に3点を失い、逆転負けしたことに韓国のネットユーザーからは悲鳴に似た書き込みが相次いだ。
「勝つと思って、緊張を解いたとたん…。国家代表がまともにやんないと。こんなに腹が立ったのは初めてだ」。日本に3点目を得点された後、韓国人サポーターの1人はこうつぶやいた。
別のネットユーザーは試合終了直後、「連続ゴールなんて。あんまりの油断。次の韓日戦は何があっても勝利だ!」と書き込んだ。
「まだ、若いんだからこの気持ちを忘れず、次の韓日戦は勝って」と負けた韓国チームにエールを送るファンもいた。


試合の前には相変わらず、挑発的な言動を乱発していた韓国です
大韓サッカー協会は応援スローガンに、「日本は私たちの優勝自販機」というフレーズを定め、煽っていました
韓国語では自販機もJAPANも同じ発音になるのだとか


「日本は私たちの優勝自販(JAPAN)機」が、韓国と日本のオリンピックチームの韓日戦の応援スローガンに選ばれた。
大韓サッカー協会は、韓日戦を控えて公式SNSを介して、応援スローガン作成イベントを実施、サッカーファンのノ・テジョン氏が応募した「日本は私たちの優勝自販(キーボード)機」を当選作に選んだ。
日本の英語国名・イン・ジャパン(JAPAN)を借用した「自販」機は、単語を活用して作成された応援スローガンだ。
ノ・テジョン氏はオリンピック代表選手のサインが入ったサインボールがそれぞれ贈呈される。
(韓国メディアの記事から引用)


サッカー協会自らが対戦相手国を貶める応援スローガンを決定し、煽るのですからうんざりさせられます
無駄な挑発などやめればよいものを、と毎度思うのですが、韓国人にとって対戦相手国を侮辱し罵倒する限りなく快感なのでしょう
過去にもドイツとの対戦前に「ようこそ、ヒトラーの子孫たち」と書いたプラカードをファンが掲げた事例があります
日本との対戦では、観客席に伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の肖像画を掲げたりもしていました。「安重根の肖像画を出せば日本は怖気づくに決っている」と思っているようです
しかし、サッカーをやっている日本の若者たちは安重根の肖像画を観ても、「誰?」と思うだけであり、さっぱり意味が分からないはずです
次の日韓戦では観客席に「自称従軍慰安婦の少女」像でも持ち込むのでしょう

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