HKT48指原莉乃主演映画「薔薇色のブー子」大コケ

HKT48指原莉乃がメディアに登場しない日はないというくらい、連日彼女の行動やら発言が記事になっています
なぜメディアがそこまで彼女を取り上げるのかは分かりません
昨年のAKB総選挙で1位になった、というだけではないのでしょうが、AKB48やその他のグループの活動に関心はないので、あれこれ詮索する気もなく、ただ奇妙な現象のように映ります
その指原莉乃主演の映画「薔薇色のブー子」が封切られたのですが、興行収入ランキングにも登場しないほど大コケしたと報じられていますので紹介します


日本で公開されている映画の週末興行を掲載した「Japan Box Office」ページでは、5月31~6月1日の興行収入第1位は『アナと雪の女王』で約7億6000万円。このランキングでは18位までしか掲載されておらず、そこに『薔薇色のブー子』は入っていない。18位の『ラストベガス』の興収が約690万円となっており、ランク外の『薔薇色のブー子』はそれ以下と思われる。
なお、2週目の週末(6月7日~8日)のランキングは13位までしか掲載されていないが、やはりそこにも『薔薇色のブー子』のタイトル名はない。


全国69館で上映された作品なので、最初から指原莉乃やAKBグループのファンを狙った興行であり、興行収入10億円などという大ヒットを期待していたわけではないと思われます
上映は2週目を終えたところで打ち切りになりそうですから、最終的に興行収入は2000万円にもとどかないのではないかと予想されます
制作費も宣伝費もペイできず、相当の赤字を計上する結果であり、関係者は頭を悩ませているのでしょう
映画の中身の方は以下のような内容です

映画『薔薇色のブー子』予告編


これが面白いのか、と言いたくなるシーンの連続であり、予告編を見た人のほとんどは映画館へ行ってチケットを購入してまで見る価値のない映画、だと感じるのではないでしょうか?
お世辞にも指原莉乃の演技が上手だとは言えません

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