「美味しんぼ」問題でとことん逃げまくる雁屋哲
福島原発事故を巡って風評を垂れ流したマンガ「美味しんぼ」は、当面の間休載すると発表されています
世間の反論に耳をふさぎ、逃げまくる算段なのでしょう
原作者である雁屋哲は自身のブログで、「現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にない」として当面は取材を受けない考えを示しています。これも単なる逃げ口上でしょう。冷静な議論ができないのは雁屋哲自身であって、世間一般ではありません
数多の批判を浴び、反論できないゆえに海外に滞在し、7月末まで帰国しないともほのめかしています
(引用元の記事が削除されました)
漫画家にせよ、原作者にせよ、自身の作品にさまざまな批判が寄せられれば、なにがしかの形で応えるべきでしょう
特に今回のように風説を垂れ流すような結果を招いたのであれば
ところが雁屋哲は批判から逃げて回るばかりで、みっともない限りです
しかもそれを「冷静な議論できない」と、まるで日本の社会そのものに問題があるかのようにすり替えているのですから、呆れるばかりです
これが中国なら問答無用で雁屋哲を公安当局が逮捕し、裁判にもかけず政治犯収容所に監禁して社会的に抹殺するところでしょうが、日本は民主国家なのでそんな真似はしません
このまま雁屋哲はシドニーにでも滞在し、反原発団体など応援団が息を吹き返して自分を擁護してくれるのを待つつもりなのでしょう
小学館の「ビッグコミック」編集部は海外に逃げるわけには行きませんので、日々批判にたえているというのに
小学館はここを見極めどころと判断し、「美味しんぼ」の連載復帰はなく、このまま連載を廃止すると決定すべきです
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