日本の魅力を伝える『NARUTO』から学べ 韓国ブログ
元ネタは2009年12月にサーチナの配信した記事です
「学べ」と書いてはいますが、学習能力のない民族ですからパクることはできても、学んだりはしないのでしょう
以下、元の記事を紹介します
日本の魅力を伝える『NARUTO』から学べ 韓国ブログ
(前略)
韓国の映画情報サイト「ムービージョイ」では、連載10年を記念して制作された『劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 火の意志を継ぐ者』について綴られている。
「作品の主人公は日本色の強い忍者である。日本の中で忍者が持つ象徴性というものを考えたとき、主人公ナルトが日本的要素の濃いキャラクターであることは否定できない。だが、このような事実があるにもかかわらず、このアニメを見ると日本的な要素や国に対する拒否感よりも作品自体に共感できる内容となっている」とし、映画を通して「日本アニメの真の力に気づかされた」と考察している。
そして、韓国でも『NARUTO』のようなしっかりとしたアニメの企画を行い、韓国オリジナルのキャラクターを生かしていくことでファンを獲得していけるのではないかとし、今後は韓国アニメ界の育成が課題だとしている。
もちろんしっかりとした企画など立案できず、韓国オリジナルのキャラクターも創出できません。「ニンジャの起源は韓国ニダ」とか主張するだけで
これだけでは話題として物足りませんので、韓国で放送されたアニメ「NARUTO」のオープニングの楽曲(いわゆるアニソン)について紹介します
日本のアニメが海外で放映される場合、オープニングやエンディングの歌が現地の楽曲に差し替えられるケースがあります
「NARUTO」の場合、韓国ではいわゆるK-POP風のオープニングに変わります
まずは動画を視聴願います
Naruto Korean Opening
かなりイメージが変わってしまい、「何のアニメだよ」と言いたくなります
日本版オープニングではASIAN KUNG-FU GENERATIONの「遥か彼方」が使われており、その楽曲と映像の組み合わせはかなり衝撃的でした
【LIVE】Haruka Kanata 「遥か彼方」
こうして聴き比べてみれば、その差は歴然としています
韓国でもロック色の強い楽曲を組み合わせて売ろうとしたのでしょうが、あまりに楽曲が凡庸すぎ、サビもなく、インパクトに欠けます
以下、参考として「疾風伝」の韓国版オープニングも紹介しておきます
Naruto Shippuden Korean Op 3
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