喜多嶋舞が猛反論 実子DNA騒動
元光GENJIの俳優大沢樹生と前妻で女優の喜多嶋舞との間に生まれた長男のDNA鑑定を巡る非難合戦が続いています
喜多嶋舞は、「おなかの子が別の人の子供だったら、産みますか? 断言します。長男の父親は大沢さん」と反論し、遺伝子の再鑑定にも応じると強気の構えだと報道されています
しかし、なぜ再鑑定が必要なのかとかえって疑わしく思えてしまいます
さらに、「彼のためにも、せめて18歳になるまで待とうとお話ししていたはずなのですが」と喜多嶋舞は大沢側が一方的に遺伝子検査の結果をメディアに漏らしたと非難しているのも解せません
長男のためと言うのならば夫婦間でもっとすみやかに決着させておくべきであり、こじらせてワイドショーにネタを提供する形になったのは喜多嶋舞にも原因があると言えるからです
“DNA騒動”大沢樹生、どう出る? 喜多嶋舞の猛反論に鑑定書で対抗も
喜多嶋舞がいかに反論しようとも、それを裏付けるだけの証拠は何もありません
この反論はあくまでもメディア対策であり、「このまま黙っていると自分ばかりが悪者にされてしまう」との憤りからインタビューに応じたと推測されます
家庭裁判所で調停中の長男の認知問題は宙に浮いたままであり、このまま調停で決着するのは困難だと双方とも見ているのでしょう
喜多嶋舞が再鑑定に応じると口走っているのは、家庭裁判所での調停が不調で決着がつかない場合、裁判で白黒をつける展開になり、裁判所の職権でDNA鑑定が行われると見越しているからだとも考えられます
もしその鑑定で大沢が実父ではないとの鑑定結果が示されたとしても、喜多嶋舞としては「当時、大沢と交際しており、妊娠が明らかになった際には当然、大沢のこどもを身ごもったと確信していた」と釈明するつもりなのでしょう
妊娠時に遺伝子検査をやっていないのですから、「大沢のこどもだと思った」の一点張りで押し通すよう弁護士が知恵をつけている可能性もあります
どのような展開になっても泥仕合であり、醜い争いです
こんな醜い争いを展開しておいて、「こどもを守るため」などと口走るのはあまりに身勝手でしょう
喜多嶋舞ばかりを悪者に仕立てるつもりはありませんが、「(長男の父親が誰であるかという問題について)せめて18歳になるまで待とうとお話ししていた」との釈明はまったく理解不能であり、時間稼ぎとしか思えません
なぜ長男が18歳になるまで待つ必要があったのか、週刊誌の記者は問い質すべきでした
憶測すれば、「18歳にもなれば大人としての判断能力もつく。大沢が実の父親ではないと分かっても、大人になった長男はそれを受け入れてくるはず」との、勝手な願望があったからなのでしょう
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