女優喜多嶋舞の長男は大沢樹生の子ではなかった
女優喜多嶋舞の１６歳になる長男は当時結婚した俳優大沢樹生の子ではないとＤＮＡ鑑定で明らかになった、と報じられています
まずは報道されている内容を御覧ください
事の発端は、当時妊娠三か月であった喜多嶋と、子供ができたことが後押しとなりできちゃった結婚をしたことが原因であるという大沢。大沢と同様、息子を持つ父として、浜田が「なぜDNA鑑定したのか？」聞くと、DNA鑑定を行うきっかけとなったのは、酔っぱらった喜多嶋の「長男はアナタの子じゃない」発言ではないと一連の報道をきっぱり否定。
それまで大沢と喜多嶋は問題なく暮らしていたが、喜多嶋が「ある人から『お前の子どもは俺の子だろ』と言われた」と、喜多嶋から投げられた耳を疑う言葉が原因だったと言う。また、結婚当時の共通の友人から、結婚前の喜多嶋の男性関係も聞かされたと告白。
これにはネットも
「大沢樹生のはなし重すぎる」
「大沢樹生、本当に気の毒だよなー。この仕事だって断ること出来ただろうに。芸能人って大変だね」
「大沢樹生の息子のこと彼っていう言い方がすべて物語ってるようでやだな」
と、同情的な意見も多く見られた。
DNA鑑定の結果も、芸能界関係者を含め4人にしか話していなかったのに、マスコミに漏れたと証言。さらに17年間一緒に暮らした息子と、今回の騒動で連絡が取れないという大沢。
喜多嶋舞は別の男性のこどもを身ごもったにも関わらず、大沢樹生に「あなたのこどもよ」と告げた上で結婚を迫った可能性があります。詐欺にも等しい手口です
にも関わらず、「私的なことでお騒がせして大変心苦しく思っております。少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」と発言し、メディアが騒ぎ立てるのを批判しています
憤りを感じる資格があるのか、と言いたくなります。１６歳の長男が世間の好奇の眼差しを浴びる原因を作ったのは喜多嶋舞であり、メディア批判は筋違いです
それにしても１６年もの間、元夫である大沢樹生や長男を騙し続けてきたのですから、その罪は決して軽くないと考えられます
まともな子育てをしてこなかった喜多嶋舞が、ここにきて母親面をするのもどうかと突っ込みたくなります
昨年９月、この長男が父親大沢樹生から虐待を受けていると報じられた際の記事を以下に引用しておきます
（前略）
大沢と喜多嶋は96年にデキちゃった結婚し長男が誕生したが、05年9月に離婚。
その際、喜多嶋が親権を持って長男は大沢と暮らしたが、07年に喜多嶋が出版関係の仕事をする男性とデキちゃった再婚したため、長男の親権は大沢が持つようになり、大沢は08年に一般人の女性と再婚している。
長男によると、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を喜多嶋から日常的に受けていたが、長男が小学3年生の時、喜多嶋にハイヒールで殴られ出血したことで、大沢と喜多嶋は殴り合いのケンカになり、喜多嶋は家を出て離婚。その後、大沢からも殴られるなどの暴行を受けるようになり、さらには、「お前がいると家族が壊れる」と暴言を浴びせられるなどの虐待を受けるように。そして、今年今月16日、日本刀を喉に突きつけられ「これを引いたら死ぬぞ」と脅されたことをきっかけに家出したという。
現在は、同級生の自宅にかくまわれているというが、「パパへのメッセージも記事に書いてくれるなら」という条件で取材に応じたそうで、「このままでは僕も自分の子供ができた時に虐待してしまいそうで、それが怖いです。パパには、理由もなく人を殴ったり脅かしたりしたらいけないんだということを分かって欲しい」と大沢に悲痛なメッセージを送っている。
（後略）
喜多嶋舞が母親失格なら、大沢樹生も父親失格と言える子育て振りです
ろくでもない両親に翻弄された１６歳の長男こそ、被害者でしょう
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