漫画100本で従軍慰安婦捏造へ反論
韓国が躍起になって宣伝している反日工作の1つが従軍慰安婦です
来年1月、フランスで開催される国際漫画フェスティバルに、韓国は慰安婦問題を題材にした漫画50本を出品しする計画なのだとか
それに対抗して日本でもプロジェクトが結成され、従軍慰安婦の嘘を暴く漫画を100本制作し、同フェスティバルに持ち込むもうとしています
せっかくの漫画フェスティバルを政治論争の舞台にするのは忍びない思いもありますが、漫画が世相を反映するものであるならこうした展開もありでしょう
漫画を巡る文化の多様性の一端だと言えます
韓国、慰安婦問題で暴挙 国際漫画フェスに50作出品へ 日本側“倍返し”の構え
従軍慰安婦についてはさまざまな議論が交わされているところですが、韓国側の宣伝=真実とは言い難い部分が多々あります
朝鮮で貧しい暮らしをしていた親たちが娘を売り飛ばしたという事実が伏せられ、すべてが日本政府と日本軍主導による国策だったと決めつけているところが問題です
また従軍慰安婦だったと称している朝鮮人女性の証言も二転三転しており、証言内容に疑問が生じるのは当然と言えます
自称従軍慰安婦金福童は、「14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」と語っているものの、話はそこから「最初、中国・広東の慰安所に入れられた」と一転します。これでは南洋諸島へ送られたのか中国へ送られたのか判然としません。さらに金は、「広東から香港、マレーシア、スマトラ、インドネシア、ジャワ、シンガポール…、前線地帯の戦地を日本軍と共に転々とした」と述べ、1939年から8年間も従軍慰安婦をさせられたと主張しています。しかし、8年の間に日本は敗戦しており日本軍は消滅しています(太平洋戦争の集結は1945年)
単なる記憶違いではなく、明らかに嘘を述べていると言わざるを得ません
民間の売春業者のところで売春婦をしていたとすれば、日本軍消滅後も東南アジアで売春業を継続していたと解釈できます
このように従軍慰安婦を称する女性の証言には矛盾や誤りが多々あり、信用できないところがあるのです
プロのマンガ家だけでなく、個人や同人も参加するならば日本の漫画文化の層の厚さが発揮されるでしょう
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