アメリカの人気アニメ「ベン10」は実質韓国製ニダ

カートゥーンネットワークで放送中の、超能力少年が活躍する人気アニメ「ベン10」について、韓国メディアが「韓国が制作を担当している、実質韓国製のアニメだ」と自画自賛する記事を掲載しています


スーパーヒーローに変身する装置を持つようになった10歳の少年の冒険を描いたテレビアニメ『ベン10』。米国カートゥーンネットワークスタジオが制作してエミー賞を3回受賞し実写映画にもなったヒット作だ。だが世界的に成功したこの作品が、韓国アニメーターの手を経て誕生したことを知っている人は多くない。
現在放映中の『ベン10オムニバス』の場合、キャラクター設定やストーリーボード構成などのプレ・プロダクション(pre-production)とバックミュージック録音などのポスト・プロダクション(post-production)を除く実際の制作過程を韓国のアニメーションスタジオが専門に担当している。
20年前は安価で選んだ韓国アニメ、今は最高だから協業


キャラクター設定、脚本、演出などはすべてアメリカのカートゥーンネットワークスタジオが手がけ、韓国は動画の作成を担当しているわけです。これを下請けと言わずして何と言うのでしょうか?
とにもかくにも、「韓国だって世界的なヒット作品を手がけているニダよ」と主張したいがための記事でしょう
そしてカートゥーンネットワークスタジオのブライアン・ミラー代表の、「韓国アニメーションの制作技術はすでにアジア最高レベルに達した。特にキャラクターを活用した子供向けアニメは卓越している」との社交辞令を韓国アニメ礼賛と勘違いして大喜びしているのが伝わってきます
オリジナルキャラで、オリジナル脚本で勝負できない「アジア最高レベル」に何の価値があるのかと突っ込みたくなります

ちなみに「ベン10」とは以下のような作品です


これが海外の視聴者には面白いのでしょう(日本でウケるとは思えませんが)

(関連記事)
日本アニメの「雨の表現」に驚く韓国
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/202006article_30.html
韓国政府 アニメ育成に400億円投資
ガンダムになれなかった日韓合作の3DCGアニメ「RUN=DIM」
「韓国アニメが北米で大ヒットニダよ」
日本の魅力を伝える『NARUTO』から学べ 韓国ブログ
「韓国アニメのグローバル化…」でも日本に勝てない理由
「ガールズ&パンツァー」を槍玉に挙げる中国
中国アクションアニメ「風雲決 ストームライダーズ」紹介
カンヌ映画祭参加の韓国アニメ「豚の王」 大コケ
中国の人気アニメ 暴力シーンで放送中止
国際水準の中国アニメ「神魄」が日本進出
中国メディア 「中国アニメ界になぜ宮崎駿は生まれないのか」
中国アニメのいいわけ 「良質のシナリオさえ準備できれば」
中国が猛プッシュする劇場アニメ「昆塔」
中国の魔法少女アニメ「巴拉拉小魔仙」
韓国アニメ「ロボカー・ポーリー」日本の地上波進出
日本・ドバイ・韓国合作アニメ「Scan2Go」の成功
韓国の渾身作CGアニメーション「アイアンキッド」
全力でパクったニダ 韓国アニメ「ハンマーボーイ」
ガンダムのパクリアニメ 韓国の「フェニックスキング」
「韓国で日本のアニソンが人気」と書く産経新聞
韓国のパクリアニメ「稲妻アトム」 劣化がひどい
「宇宙戦艦ヤマト」をパクった韓国アニメ「宇宙戦艦亀船」
韓国アニメーション パクリの歴史を見る
攻殻機動隊のパクリ 韓国アニメ「GunChest」
「紅の豚」のパクリ 韓国アニメ「Mateo - The Great Pig Pirate」
日本超えた韓国アニメ「ゴースト・メッセンジャー」はどうなったのか?
日本に負けない韓国アニメ「Ghost Messenger」の出来は?
「スター・ウォーズ」に勝った「妖怪ウォッチ」
朝鮮日報「結局、日本のアニメには追いつけないニダ」



この記事へのトラックバック