週刊誌に「女子大生とエッチした」と書かれた佐田玄一郎議員

衆院議院運営委員長である佐田玄一郎議員が女子大生キャバクラ嬢とラブホテルに通っていると週刊新潮に書かれ、運営委員長を辞任する事態になっています
自分の金で遊んで何が悪い、と開き直ることもできるのでしょうが、下半身ネタをすっぱ抜かれてしまったのでは開き直ってもみっともないだけです
この際、国会議員も辞職してはどうかと言いたくなります

佐田玄一郎・議運委員長「議員実績ないがあっちは大好き」20歳女子大生と4万円でエッチ2発

週刊誌の記者(あるいはフリーのライター)が佐田議員を尾行し、その行動をいちいちチェックしているのが伝わってきます。しかし、当の本人は尾行されているとも気付かず、頭のなかはキャバクラ嬢とエッチすることで一杯だったと思われます
黒塗りの車からわざわざタクシーに乗り換え、一般人を装ったつもりなのでしょうが
上記の記事にもあるように第1次安倍内閣で行革担当相に抜擢されていますので、安倍首相とは「お友達」なのだと推測されます
そんなお友達内閣で批判された経験がありながら、なぜ佐田玄一郎を議院運営委員長という要職に起用したのか、安倍首相の人事に疑問が湧きます
閣僚や党の要職に起用するに際し、スキャンダルがないかどうか任命権者である首相・自民党総裁が確認するべきです。が、「お友達」相手ではどうしても手加減してしまうのでしょう
佐田玄一郎議員もキャバクラ遊びが好きなら、国会議員など辞めて自由な立場になり、好きなだけキャバクラへ通えばよいのであり、国政を担う必要などありません
国政を担うのであれば当然、自らの立場をわきまえ行動を律するべきです

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