アニメ「変態王子と笑わない猫。」が勝手に韓国押しで炎上
今シーズの新作アニメーション「変態王子と笑わない猫。」の中に、原作にもない韓国要素が勝手に押し込まれており、ファンや原作者からも疑問・反発が提起される事態になっていると、ロケットニュースが記事にしています
【炎上】アニメ『変態王子と笑わない猫。』に設定にない韓国要素を入れ問題化作者も苦言「勝手に入れるの勘弁して」
記事によれば、電車内の広告に韓国の実在するダンスユニットが登場していた、との話であり、制作会社が勝手に宣伝を盛り込んでいたわけです
もちろん、アニメーション制作を担当したJCスタッフが意図的に行ったものなのか、あるいは動画を請け負った韓国のアニメーションスタジオの独断なのかは不明であり、現段階で決めつけるわけにはいきません
ただ、JCスタッフはアニメ「さくら荘のペットな彼女」において、おかゆを食べさせるシーンで勝手にサムゲタンにしてしまった過去があり、批判が向かうのは当然でしょう
当時JCスタッフ側は、「おかゆだと美味しそうに見えないのでサムゲタンにした」と釈明しており、「この程度の改変はアニメーション制作上、当然の行為」だと主張していました
病気で胃腸が弱った人間に油っこくて辛い料理を食べさせるのは無茶な話であり、改変によってストーリーが深みを増したりはしません
「さくら荘のペットな彼女」は丁寧な演出と陰影の鮮やかな人物描写、お約束の展開ながら惹きつけられるストーリーが楽しめた作品だけに、きわめて残念な事態でした
今回の批判にJCスタッフはどう応じるのでしょうか?
どうでもよいのですが、韓国のダンス・ボーカルユニット「INFINITE」とは以下の様なグループです
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