生活保護芸人河本準一 韓国映画への出演熱望
生活保護受給問題で批判を浴びた芸人、「次長課長」の河本準一について久しぶりにニュースで取り上げられています
吉本興業が関わっている沖縄国際映画祭に登場した河本準一が、「韓国映画や文化に熱い情熱を注ぐに至ったキッカケを語るとともに、将来的には全力で日韓文化の真の融合を試みるという野望を明かした」との内容です
次長課長・河本準一、韓国映画に参戦する決意を明かす!チャン・ドンゴンも応援
河本準一は、「僕のお笑い芸人という立場を上手く使って、日本と韓国の映画界がつながっていければ。壮大なことを言っていることは分かっていますが、意外と本気ですよ(笑)」と発言しているわけですが、何を伝えようとしているのかよく分かりません
お笑い芸人だからといって映画出演に関して何らかのアドバンテージがあるはずもなく、むしろ韓国語が喋れるという長所をアピールして然るべきでしょう
せいぜい、おちゃらけた日本人を演じるのが精一杯だと思われます
こんな意味不明の発言をそのまま記事にするのですから、記者は何を考えているのかと思ってしまいます
生活保護問題で叩かれ、テレビ出演も途切れて収入が落ち込んでいるから韓国映画に出演し、新たな収入源にしたいと書いた方が明快でしょう
ちなみに河本準一の姉や伯母は、まだ生活保護を受給しているのでしょうか?
さて、記事の中で取り上げられている韓国映画は以下の様な内容です
『サニー 永遠の仲間たち』予告編
人は自分の青春時代を懐かしみ、美化しようとするものですが、自分にこの感覚は理解できません
中学、高校時代を懐かしいと思いませんし、かつての同級生に会いたいとの気持ちがないからです。自分の卒業した高校は少子化の影響をくらい、もう20年以上前に廃校になっています
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